【12/21開催】記憶に残す読書術☆参加者募集中!

【Lesson 10】重ね読みで読書からの吸収力を高める

目次

Lesson 10:ガイダンス

このレッスンの目的と位置づけ

Lesson 09までのスキミング技術、理解度B/Dの使い分け技術を活用して学習のための読書、読んだ後につながる読書を完成させていきます。
ひとまず「読む技術を磨く」ことにフォーカスし、「記憶に残す」ことについては原理を学ぶのみに留めます。
ここで重ね読みの感覚(マクロを頭の中で整理する+下読みの理解と理解読みの理解とで読書の理解を完成させる)がうまくつかめたらLesson 11に進んでここで学ぶ「記憶に残す戦略」を採り入れた重ね読みに取り組んでいきましょう。

記憶に残る読み方とは?

速読の理解の質は普段の読書と比べてどうなのか?

学習志向の読書をどう作るか?

記憶に残すための戦略

記憶を強くするSRICE戦略

難しい本をいかに攻略するか?

PQRSストラテジー

重ね読み演習

Screenshot

レポートの提出

レポートは記録用冊子の当該部分(p.6の中段)を写真に収めてアップロードするか、直近3回ほどの重ね読み演習の結果をご提出ください。

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この記事を書いた人

1970年、福岡生まれ。名古屋大学法学部卒業。元福岡県立高校教諭(公民科+小論文)。
現在は九州大学・大学院(博士課程)に在籍し学習ストラテジー、読書ストラテジーを研究。
2001年に教職を辞し独立。教師時代から研究を続けていた高速学習と速読のメソッドを完成させ、その指導にあたる。速読と学習法を学ぶ3-4日間集中講座は98%の高い修得率と高い学習効果が話題を呼び、多くのビジネス書ベストセラー作家や経営者、MBA学生が通う人気ぶり。
 
そのメソッドを公開した書籍『フォーカス・リーディング』は10万部のベストセラー書。その他に読書や学習にまつわる様々な業務に携わった経歴を持つ。
・ベネッセ中学2年生コースの特集記事の指導・監修(2008年)
・西南学院大学での読書力養成講座(通年講座、2014年度から)
・司法書士スクールの高速学習指導(2015年度)
・学習塾経営者への学習法指導、経営指導

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