学習輔成論・読書テスト【After】

こちらは、学習輔成論(2022年度)読書テストのナビゲーションページです。以下のとおり読書テストを進めてください。それが終わったら、本日の授業は終了です。

読書テストは『心のブレーキのはずしかた』と『学びとは何か』それぞれ1回分ずつあります。2つのテストは一気にやってください。

読書テストについて

留学生の張家銘さんは、「気楽に読める本」と「やや専門的な内容の本」の2冊を用意してください。

  1. 2種類の本それぞれについて、以下の測定をおこなってください。
  2. 5分間読み、読み終わったページ数を記録してください【5分あたりのページ数】。
  3. 【読んだ範囲の理解について】読んだ後の理解の質と記憶の状態を、日常的なゆっくりとした読書と比較して、どのような違いがありましたか?
  4. 読んでいる最中の【鎮まりの状態】【視野の広がりのコントロール】【入力レベル(内声化)のコントロール】【スピードコントロール】は、それぞれうまくいきましたか? 手応えを5段階で評価してください(5:非常によくできたー1;まったくうまくいかなかった)

日本人学生さんは、以下の2種類の書籍でおこないます。

使用する書籍

1.『心のブレーキのはずし方』

  • 理解度B⇒P.72から108(グレーの枠のアクションプランは飛ばす)

2.『学びとは何か』

  • 理解度B⇒P.38から63

とにかく、フォーカス・リーディング講座で学んだ理解度Bのスキミングで読んでください。テストだからといって必要以上に丁寧に読んだり、戻って読み直したりせず、素直に理解度75-85%で読んだらどういう結果になるのかを試すつもりで読みましょう!

読書テスト

心のブレーキのはずし方

学びとは何か

事後の読書テスト、そして本日の授業は以上です。
ぜひ、これからも速読スキルと読書のレベルを上げるために、学んだ技術をフル活用しながら読書に取り組んでいってください!