ICTとAIの普及によって、仕事がクリエイティブで高付加価値なものと、クラウドによって買い叩かれるような単純作業とに分化していっています。
よりクリエイティブな仕事をしよう、何かしらの専門家として認められる仕事をしよう、そう考えるなら、間違いなく
高いレベルの読書が必要になります。
そこで求められる「高いレベルの読書」とは、次のような要素を兼ね備えた読書です。
ジャンル・カテゴリを問わない幅の広い読書
一読して難解に感じるロジックを、正しく読み解く読書
細部(ミクロ)の読解をこなしながら、全体(マクロ)の構造を的確に
俯瞰できる読書
これらは、ずばり一流のビジネスパーソン、知的プロフェッショナルを名乗る専門家であれば、誰もが当然のようにおこなっている読書でもあります。
このような読書をコツコツと続けていくことで、間違いなくビジネスの基礎力が高まります。
ストックされた知識によって、あふれる情報の真偽、価値を判断する力が手に入ります。
また、一見難しく感じる、複雑に絡み合う事実を粘り強く解きほぐす論理力・思考力が手に入ります。
ただし、漫然と読んで終わりにしてしまわず、理解した内容をストックあるいは活用して、ビジネスの成果につなぐことも非常に重要です。
これまでフォーカス・リーディング開発者、寺田は1800名を越える、意欲あふれるビジネスパーソンの皆さんへの速読と読書の指導に当たってきました。
その中にはビジネス書のベストセラー作家と呼ばれる方々、大学教授、医者、弁護士、コンサルタントなど知的プロフェッショナルとしてご活躍の方々も多数いらっしゃいました。
そういう人達の指導経験から、その人の仕事のレベルと積み上げてきた読書経験値(質×量)には一定の相関性があると強く感じています。
それを簡単に整理したのが、以下の図です。
少なくとも社会、組織から認められ、差別化できるレベルの知性を手に入れようと思えば、累計で少なくとも2000冊の読書が必要、というのが現段階での私の見解です。
ちなみに、その「2000冊」の中に、読みやすい自己啓発書やノウハウ書は含みません。
それらは、あくまで「行動の変革」のための読み物であり、知性につながるものではないからです
このような読書を実現するためには、次の5つの要素が不可欠です。
見てお分かりの通り、何か特別なことが必要というわけではなく、一流と呼ばれる人達が、ごく当たり前に実践して いる習慣です。
ちょっとしたすき間時間、それがたとえたった10分、15分でも高い集中力を発揮して、充実した学びに変えてしまう集中力。
これは心身のコントロール技術であり、体育会系の継続的なトレーニングによって身につけることが可能です。
輝かしい「未来」は、漫然と「今」を過ごしていては絶対に手に入りません。
ゴールを目指し、そこからの逆算によってどんな本を、どう読み、どうストックし、あるいはどういう実践につないでいくかが決まるの です。
まずはデザインの描き方、本の読み方の種類を理解することから始めましょう。
専門職を目指すにせよ、資格試験を目指すにせよ、記憶にどう残すか、記録(メモ・ノート)をどう残すか、そんな方法論が必要です。
これは、方法論を理解し、行動に反映させることで、すぐに効果が現れます。
なぜ、あなたの読書が意図した成長につながらないのか?
それは「出力(成長・成果)につながる道筋」を知らないから、というのが一番大きな原因です。
まずは、出力・成果につながる学びのプロセスを正しく理解し、その上で「出力」からの逆算で読み重ね方を変えていきましょう。
読まなければならないことが分かっていて、なかなか本に手が伸びないのも、何度も読んだ方がいいと思っていてもなかなか読み重ねに気持ちが向かないのも、価値があると分かっている分厚い教養書をついつい積ん読で終わらせてしまうのも、「読むのが面倒」、「いつ読み終わるか分からない」そういう心理的なストレスが原因です。
高いレベルの速読技術を身につけることで、それらのストレスから解放されて、読むべき本、読みたい本を自由に読むことが可能になります。
読書変革を引き起こす上で、大きなな鍵を握るのが、この速読技術といって過言ではありません。
日本に無数にある速読流派の中で、フォーカス・リーディングは確かな修得メソッドと、読書としての完成度の高さがビジネス界でも、速読業界でも認められています。
これまでに数多くのビジネス書ベストセラー作家の皆さんがクチコミでこの講座(3日間集中講座)を受講しにいらっしゃいました。
人間の脳は一時的な情報を20秒しか保持できません。
ゆっくりした読書だと、読み進めると前のページのことを忘れてしまいます。
それだと全体像も流れもつかめず、著者の意図を汲み取ることができません。
せっかく時間をかけて読んでも、単に部分的な情報を受け取るだけで、深みも実りもない読書になりがちでしょう。
寺田さんの速読を学んでから、ストレスなく集中して情報を受け取ることができるようになりました。速度が上がるのでより俯瞰的に本全体を捉えられるようになり、構造的な関連性が見えるので理解が深まります。
速度を上げるためには集中力が必要ですが、集中状態を作って楽に維持する体の使い方も講座でしっかり教えていただけるので、読書がとても快適になりました。
ストレスなく高速で情報収集できることの効果は計り知れないと思います。ビジネスでも、家庭生活でも、趣味でも、人間関係でも、何をするにも情報の有無・多寡で、パフォーマンスや成果が変わってしまいますから。
一度体に染み込めば一生使えるスキルですし、速読をマスターすることは、人生全般に大きなインパクトを生み出す最良の投資の一つだと思います。
「速読」と聞いてかなり半信半疑でしたが、周りの人が寺田さんの講座を受講し素晴らしい結果が出ていましたのでわざわざ福岡まで受講しに行きました。
3日間の講座は高密度でなかなかハードな時間になりましたが、本当にビジネス書が20分程度で読めるようになりました!
おかげで、インプットの時間が大幅に短縮され、仕事上必要な専門書や教養書などを、読みたいと思うだけ、存分に読んでいくことができています。
大量のインプットを必要とする経営者、専門家として活躍する個人の方には間違いなくお薦めのスキルだと思います。
速く本を読まないと、仕事が回っていかない。それが私の日常です。新聞紙上でのインタビュー記事を毎週毎週20年余り書き続けており、取材対象者である経営者や学者などの本は正確に読み込まなくてはなりません。 それでも、速読の技術を習う時間的なゆとりがなく、何冊あっても自己流の「火事場の馬鹿力」で読んでいく始末でした(笑) 。
しかし、ついに追い詰められて「フォーカス・リーディング」の講座に3日間通いました。
初日から、目を早く動かす方法が分かり、どのように本文のターゲットを絞って読めばいいかが理解できてくると、 集中力が格段に違ってきます。私の場合、3日目が終わる頃には目と脳の集中が連動するリズムを自分で作れるようになり、ビジネス書なら5分〜10分で1冊のペースを掴みました。書店での立ち読みでも本の質と内容が分かる。これも収穫でした。
寺田さんの速読講座に通ってから、2つのトクをすることができました。
1つは有効な自己投資だったということ。
情報をインプットするための読書は、多くのリターンが得られる有効な投資ですので、その量が増えたということは人生において多くのリターンが得られることに繋がりました。
そしてもう1つのトクは、「ハズレの本」に当たりにくくなったことです。書店で数分パラパラと読むことでも、ある程度の内容の把握ができますので、買うか買わないかの判断力が高まりました。
講座の内容については、ある種スポーツのような大変さはあります。ただ、鍛えなければ身につかないのは読書も同じ。
講師の寺田さんが1人1人しっかりとサポートしてくれますし、どなたにとっても確実にリターンの得られる有効な投資になるのではないかと思います。
寺田さんの集中講座で得られたものは、「集中力」が大事という哲学です。単に読書の速読ができるだけではなく、講座学習後、あらゆるシーンで応用が効いたのが何よりの成果でした。
私の仕事として、ニュースレターやブログの長文を書く仕事がありますが、参考文献を素早く読み、要点をつかみ、実際に執筆するのには、かなり集中力を要します。
そんな場面でも寺田さんから教えてもらった魂は生き続けていますね。
「仕事で効率よく成果をあげたい」と考えている、どのようなビジネスパーソンにもおすすめします。
僕は31歳まで1冊も本を完読したことがありませんでした。
単純に文字を読むのが嫌いだったからなのですが、31歳の時に友人に強く勧められて読んだ本が「7つの習慣」でした。
そうです、あの分厚く難しい本です。
読書デビューの読むレベルではなかったので、読み終えるのに6カ月もかかりました。
しかし、読み終えたことで自信がつき、そこから少しずつ本を読むようになりました。
5年くらいたった頃には月に平均5冊は読むようになったのですが、読むスピードが遅く、読みたい本のストックは増えるばかり・・・
そのストックを見るたびに妙な焦りがあり、当時あった速読を色々と試してみたのですが、どれも上手く行かず速読すること自体を諦めていました。
そんな時に寺田先生とあるパティーで出会い、人生最後の速読にチャレンジすることになりました。
元々の読書量が少なかった僕なので、生徒としては出来が悪かったのですが、今では250ページくらいのビジネス書であれば20分くらいで読めるようになったことは、時間をとても大切にしている僕としてはとても嬉しいです。
なぜなら人生で読める本の数は決まっているからです。もし、あの時、速読を教わらなかったとしたら、人生を損していたでしょうし、もしあの時ではなく1年後に速読を教わったとしたら100冊は人生で読む本の数が違っていたと思います。
フォーカス・リーディングは、日本で初めて(そして唯一)大学の授業として採用された実用性の高い速読講座です。
大学では、速読技術と熟読・読解技術を通年授業で指導しています。
フォーカス・リーディングのもう1つの大きな特徴は、ライバル業者から多数の相談を受けていること。
これまでに7つの流派から技術相談、インストラクター養成、教室運営の顧問など、様々な依頼を受けてきました。
業界内でも「速読を確実にマスターしたいならフォーカス・リーディング」という評価ができあがっているのです。
続いて入門講座を受講した方々からいただいた、アンケートの回答です。
リアルな声を読んで、どういう成果が手に入りそうか、想像してみてください。
ここで解説した「読書変革に必要不可欠な5つの要素」を、具体的に、方法論とセットで解説いたします。
受講料:3,000円
注意事項とキャンセル規定
・お申し込み、お支払いが完了した後は、キャンセルできません。
・3時間の講座だけで高いレベルの速読技術が身につくわけではありません。読書変革の方法論と、速読トレーニングの方法を学んでいただきます。高いレベルの速読技術をお求めの方は3日間集中講座へお申し込みください。
お支払い方法として、以下の2種類をご用意しています。
・Paypal:クレジットカード決済(VISA/MASTER)
・銀行振込(振込手数料は差し引いてお振り込みください)
お申し込み手続き後に、決済手続きのページに遷移します。
そちらの情報をご確認ください。
入門講座ONLINE版(動画講座)では、
トレーニングフォームはPDFにて
お届けいたします。
東京開催講座では、
トレーニングフォームは
当日お渡しいたします。
東京:2018年12月08日(土) 13:00-16:00 ONLINE:動画視聴URLをお送りしますので、いつでも可能です。