学習輔成論・自主トレ用映像《2023.06.08》

□6/8の授業でおこなったトレーニングの復習をしっかりとこなしておきましょう!
□6/15の授業は最初の数分だけzoomで話をして、あとはオンデマンド映像教材(このページ)のトレーニングに取り組んでいただきます。ですので、ここでの課題(目標)は6/22の授業までにクリアしておいていただくことになります。
目標はセルフチェックシートの以下の3つです。
・II)ページスキャン II-1.ページ全体の滑らかなスキャン
 ⇒LEVEL④
入力レベルのコントロール
 ⇒LEVEL ⑥
内声化抑制トレーニング
 ⇒LEVEL⑤
□どれもメトロノームを使う必要は必ずしもありません。気楽に、自由なペースでページをめくりながら、入力の感覚を探ってください。普段の読書の中でも、ここで得られた感覚を活かせるように試してみて下さい。

基本三種トレーニング

最初に一点集中(2分)+イメージ視点コントロールLINE(2分)+文字(3分)をやっておきましょう。

《タイマーを使っておこなってください》

ページスキャントレーニング(新書を使ったスキャン練習)

ここで使用する教材
  1. 文字の密度が高めの新書(ビジネス書などでも代用可能)
    例:岩波新書

ページスキャントレーニング(入力レベルのコントロール)

先ほどの視野のコントロール練習のものと違い、俯瞰する視野で文字を受け止め、どう意味を受け取っていくかというトレーニングです。次の「内声化抑制トレーニング」と交互にやると効果的です。
ペースが上がったり下がったりしますので、俯瞰の視野のまま文字を受け止め、どのくらいの濃さで意味が伝わってくるかモニタリングし続けてください。(目標は動画の下にある通りです。)

ここで使用する教材
  1. 文字の密度が低めの自己啓発書(文字数がそこそこでも、既読の本であれば大丈夫)
    例:千田琢哉氏あるいはDaiGo氏の書籍など

内声化抑制トレーニング

  • 内声化抑制トレーニングはページスキャントレーニング(入力レベルコントロール)と交互にやると効果的です。
  • 入力レベルコントロール(ページスキャン)トレーニングと交互におこなうか、自由なペースで自分なりに感覚を探ってみて下さい。
ここで使用する教材
  1. 文字の密度が低めの自己啓発書やノウハウ書(ただし、中谷彰宏氏の書籍のように数ページ単位で小さなトピックとして完結せず、1冊を通した流れ(筋)のある本が理想)。
    例:フォレスト出版の書籍、DaiGo氏の書籍など

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