【2010年11月東京講座】レポート提出コーナー【集中サポート】

 いよいよ後半戦です。ひとまず前半のトレーニングを自分なりに総括して、後半戦を充実させましょう!
 
 では、引き続き気を抜かず、しっかり継続して、より高い成果を手に入れてください!
  

☆前半1週間のまとめレポートの書式

 月 日
○お名前:
○土日に読んだ本と成果(ページ数・時間・理解度):

 ※読んだ本をすべて書く必要はありません。代表的なものを1~2冊
  でオッケーです。(複数読んでいる場合は、です)

○この1週間で得られた成果、見えてきた問題・課題

○これから1週間の自主トレの課題、テーマ

※提出期限:12月6日 午後3時 ⇒それを踏まえて2週目へのアドバイスを差し上げます。
 

後半2週目のレポートについて

【第2週目のテーマ】

  • テーマ ・この1週間の成果を踏まえて、自分なりに目指す読書スタイル・速読技術を完成させる¥。
  • トレーニングの内容
    【30分間の「本屋での立ち読み】
    ・B+D、D+B、D+B+D、C+D+B、一発勝負Bなど自分なりに本の攻略法、スタイルを考える。
    ・最初にスタイルとともに時間配分を決める。
    ・一点集中(上虚下実+目前心後+深い呼吸)でモードを作る。
    ・はまりまず、無駄に急がず、しっかりコントロールして読み進める。
  •  
    【TPOについて】

  • 「P(目的)」とは、たとえば「人脈の本」を読むのに「人脈について知りたい」では、意味がありません。「仕事で活かせる具体的なテクニックについてしりたい」とか「基本的な考え方を知りたい」というようにしましょう。
  • 「O(状況)」は「何冊も同じテーマで読むための下調べ」とか「資格試験の勉強の第一クール」というように設定します。
    今回は単に「下読み+重ね読み」、「一発でけりをつける+振り返る」というような「今回の中での位置づけ」で問題ありません。
  • 「T(時間)」は「下読み+重ね読み」は「10分+20分」、「B+D(振り返り)」の場合は「20~25分+5~10分」が標準ですが、自分のレベルや本のレベルに応じて加減してください。
  •  
    【書式】  ※以下、コピペしてご利用ください。

     月 日
    ○お名前:
    ○読んだ本:
    ○TPO:T;
         P;
         O;
    ○読んだページ数:D[ %]  p( 分)、B[ %]  p( 分) <=自分のスタイルに応じて修正

    ○手応え・悩み・感想・問題解決への自分なりの打開策など
     

     
    【ご注意など】

  • できるだけ具体的に、自分なりに考えた打開策まで含めて報告してください。
  • 反省点もTPOに照らし合わせた上でどうだったのか、どうすべきだったのかを考えてみてください。その上で、何をどうしたら次が充実しそうかを書いてください。
  • お名前はフルネームの必要はありません。このページにはリンクも貼ってませんが将来的に公開しないとも限りませんし、なによりGoogleが勝手に検索結果に出してしまうかもしれません。同期の仲間と私に分かるような形に名前をアレンジしてくださって結構です。
  • 記入欄の長さに応じて行末を改行する必要はありません。
  • 空行を1行以上あけたいときは、単に改行するのではなく「 」(全角スペース)を入れてください。
  • 不明な点やアドバイス落ちがあればメールでご連絡ください。
  •  
     自主トレの成果は、以下の欄でご報告ください。お待ちしています!(^^*♪
     
    ■フォローアップセミナーのご案内■
     
     こちらにご案内がございます。ぜひ3ヶ月以内に1度、1年以内に2度以上受講してください!
    http://www.focusreading.jp/vip/follow-semi.html


    ご提出いただいたレポート&アドバイス

    こばやし on 2010年11月29日 18:30

     11月29 日
    ○お名前:こばやし
    ○読んだ本:脳からストレスを消す技術
    ○読んだページ数:D[理解 35%] 223p( 7分)、B[理解75 %] 110p(20分)
     
    ○手応え・悩み・感想・自分なりの打開策など
    寺田先生、 三日間ありがとうございました。自分にとって本当に価値のある時間となりました。より価値を高めるべくまず2週間がんばりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
     
     今日と明日は本屋へ行く事が難しいので、自分の治療室で窓に向かって立って行いました。Dはご指摘に従って結構速めにやってみたつもりだったのですが、振り返ってみると理解度(自己満足度)が予想よりも高く、もう少し入力レベルを下げられそうな感じもしました。Bは数字や専門用語は飛ばす感じでしたが、今までの普通の読書くらいの満足度があり、眼も動かせている実感がありました。Bをやりながら手が自然に下がって下を向く時間が長めだった気がします。アドバイス等よろしくお願い致します。
    ──────────
    ▲寺田より
    初日から職場での自主トレだったにも関わらず、けっこういい成果を上げられているのではないでしょうか。
     
    数字や専門用語も、理解に必要であれば立ち止まりましょうね。確認程度でよければ、さらっと。
    ブレーキを踏んでも、すぐにギアを上げてアクセルをふかす。それができるようにしたいところですね!
     
    あと、Bについては入力レベルを下げることと同時に、メリハリをもっと付ければ、今のスピードでも「これまで以上の満足感」が得られるのではないかと思います。
     
    手が下がる・・・の件は、肘を自分の胸に乗せるようにするといいですよ。(^^*
    ●●

    かわそえ on 2010年11月29日 22:14

    11月29日
    ○お名前:ぞえ
    ○読んだ本:会社に行くのがラクになる本
    ○読んだページ数:D[理解 25%]160p(10分)、B[理解45%]160p(20分)
     
    ○手応え・悩み・感想・自分なりの打開策など
     
    3日間お世話になりました。3日目に何となく出来てた?、“割り切った読み方”をしっかり体得できるよう粘り強く取り組んでいきますので、今後とも宜しくお願いいたします。
     
    僕の住んでいる所の近くに、良い感じの書店がなく、BGMがガンガン流れているTUTAYAで立ち読みしてきました。その為、集中力が散漫、力みすぎて思ったような読書感を得ることができませんでした。
     
    見出しで入力レベルを上げ、ページ途中は下げる読み方をしていたのですが、途中で見出しの情報・内容が落ちてしまう始末・・・。結局、50%以下の理解に留まってしまいました。こんな状況だったので、やるしかない!!って感じです。これから自宅でやってみます!!
    ──────────
    ▲寺田より
    初日、環境にやられましたか。。。一点集中をして、心を鎮めてもダメでしたか?
    BGMは心の状態次第では、意外といけますよ。まぁ、JPOPが流れるとダメかもしれませんが。。。
     
    とりあえずDのスピード感は維持できたようですので、初日の取り組みとしては「ぎりぎり合格」としましょう。
    あとは静かな環境で、どれくらい質を上げられるか挑戦ですね。
    では、次のレポートで完全リカバーを期待しています!
    ●●

    日翊 on 2010年11月29日 23:59

    11月29日
    ○お名前:日翊
    ○読んだ本:現代東アジアの政治と社会
    ○読んだページ数:D[理解 50%] 23.5p(05分)、B[理解 90%] 23p(25分)
     
    ○手応え・悩み・感想・自分なりの打開策など
    きょうは書店に行けなかったのでテキストを使用してみました。
    本書は本文部分が概ね750字*258頁で、完読するには5000字/分ペースでも40分弱掛かる計算になるため、本番25分→復習05分の間に60頁を読む方針としました。
    しかし結局歯が立たず実質的に速読のペースに至りませんでした。
    読みながら論旨のフレームを作る事に意識を向け過ぎたのだと思います。
    あるいは本番を先に持って来たため今までの習慣に引きずられたのかも知れません。
    自分でもこの選択はどうかと思いましたが、やはり重い本はトレーニング向きではないのだと実感しました。
    明日はもっと気楽な本を使って15分→15分のパターンを試してみます。
    きょうの類の本でスキャニング・スキミングが楽に出来ればそれこそ読書が劇的に変わるのでしょうからこの技能は必ずや自らの血肉とします。
    ──────────
    ▲寺田より
    すんません。名前が分からない・・・(笑)
    選書のマニアックさだけで個人が特定できるので、まぁ問題は生じませんが!
     
    で、問題点から、その原因、そして改善策、野望までご自身できちんと整理されていますので、そのとおりで問題ないかと思います。
     
    その本を速読しようと思ったら、数日間、その本でページ見わたしとスムーズ追跡に取り組んでみてください。(自主トレ課題とは別に)
    目が慣れれば(心が慣れれば、です)それなりに読めると思いますよ。
    あと、行末から行頭に向かう「逆方向の追跡」の意識で読むと、楽に読めるかと思います。
     
    ま、とりあえず今日は書籍を新書レベルのものに変えて取り組んでください!
    ●●

    ちゃた on 2010年11月30日 00:46

    11月29日
    ○お名前:ちゃた
    ○読んだ本:連合赤軍「あさま山荘」事件 佐々淳行
    ○読んだページ数:D[理解20%]349p(20分)、B[理解80%]349p(65分)
     
    ○手応え・悩み・感想・自分なりの打開策など
     
    本屋は閉まっていたため自宅で挑みました。
    速読のトレーニングであることを忘れてしまい、しかも途中は物語に引き込まれすぎて、テンポを見失い、気がついたら予定時間をオーバーしていたため、「最後まで読みきるしかない!」というわけで上記のような結果に・・・・。
     
    しかし、この時間で小説をしっかりと味わえたのは自分にとってかなりの収穫でした。
     
    明日はトレーニングのコンセプトは保持しながら本屋で挑戦します。
    ──────────
    ▲寺田より
    なんで初日から、こんな本を選びましたかね~。(笑)
     
    まぁ、野心的でいいんじゃないでしょうか!
    ページ数と内容を考えると、成果としても申し分ないと思いますよ。実際のところ。
     
    物語は、やっぱり「楽しめるペース・リズム」がありますからね。後は「深みにはまらず、適切に入り込む姿勢」でしょうか「入り込んでも、はまりこまず」、「入り込んでも、すぐに出る」という姿勢ですね。
     
    ということで、今日はもう少しチューニング感覚、機能的な読書を磨ける本でトレーニングしてください!
    ●●

    (ち) on 2010年11月30日 01:39

    11月29日
    ○お名前:(ち)_黒ジャンパーのメタボオヤジ
    ○読んだ本:死なないぞダイエット
    ○読んだページ数:D[理解 20%] 218 p( 10分)、B[理解 90%] 102 p( 20分)
     
    ○手応え・悩み・感想・自分なりの打開策など
    私も自宅の本で挑みました。(場所は玄関の電灯の下で立って読みました)

    [背景] 現在病院でメタボ対策を実施中。順調に月1kgペースで落とせていたものの、8月下旬にEUに出張して調子を崩し、現在3kgほどリバウンド中。
    次回のEU出張は2月にフランス3週間の見込み。病院には2月2日受診予定。

    個人的な野望は、「海外に行くと上手くダイエット出来なくなりますが、基本国内に居る時は月1kgペースでダイエット出来ます」というポーズを今後2ヶ月で作り、フランスでは心置きなく本場のフランス料理を経験(堪能)してみたい。

    [目的] ダイエットのノウハウの吸収。
    [時間] 上記の通り。
    [本に関する情報]合計255page 1page 40char * 15行(600字)
    [手応え] 
    ・本の本文に太字が多々あり。Dで読んでいる時結構ココだけスキムしそうになる。
    ・視野が40char分広がらず、また滑らかに横スライドせず、ギクシャクする。
    ・ただDの時点ですでに、必要なさそうな部分(ダイエットの迷信、間違い等)は本当にかっ飛ばして行く。
    ・Bでも、目的を考えると、この本の基本理論(軽く1章分にまとめてある)と具体的な方法(基礎編と中級編/上級編の2章分)だけでいいと割り切り、そこだけ読み切る。

    [感想]
    ・目的にフォーカスすれば、30分で達成出来る。目的があれば集中力も高まる という感じです。最初にDで読む事で、本気で読む必要が無い良い場所がわかる、安心して捨てられる。(or立ち読みなら、そもそもBで読む価値の有り無しも分かると思います。) Dの後のBは、何をどうするかの見通しがあり、やれば出来そうとか、そんなに大変じゃない という気持ちになれるのがよいです。(従来の「積ん読」は、全く手をつけない(0%)か本気で読む(100%)みたいな感じで、結局中年オヤジは体力・気力が足りずに、読まない(0%)という状態になり発生していました。) 腰が重い状態で無くなるのがD→Bの効能でもあると思います。
    ま、後は「それであなたは本当に痩せたの?」という問題が待っていますが...(笑)
    その当たりはフォローアップで明らかになると思います。 
    ──────────
    ▲寺田より
    丁寧なレポートありがとうございました!
    しっかりフォーカス・リーディングの哲学を吸収していただけたようですね!
     
    で、成果も上々のようですね。Bはもう少しスピードを上げても理解が壊れることはないと思いますので、徐々に入力レベルを下げ気味にチューニングしてみてくださいね。
     
    あとは、激やせした(ち)さんの姿を確認して完成ですね♪
    ●●

    たくや on 2010年11月30日 06:31

    11月30日
    ○お名前:たくや
    ○読んだ本:デキる人の脳
    ○読んだページ数:D[理解 35%]161p(10分)、B[理解55 %]103p(20分)
     
    ○手応え・悩み・感想・自分なりの打開策など
     寺田先生、3日間、大変ありがとうございました。読書に対する考え方が変わって、気張らず楽しく取り組めそうな気がして、自分にもできそうな感覚を持つことができたことは、大きな成果だと思いました。
     
     自宅トレーニング1日目、本屋での立ち読みは、できませんでしたが、セミナーの状況にそったつもりで、速読をしました。理解度Dのスキミング10分では全部は目を通すことはできず、途中 全部見ようと思う焦りの気持ちを感じました。理解度Bのスキミング20分では、理解度を上げることはできましたが、ページ数はぐっと落ちてしまします。入力のレベルを変える必要があると思うのですが、本の種類とか内容に応じて変えていけばいいのではないかと思いますが、いかがなものでしょうか?
     
     いろいろ試行錯誤しながら、2週間なんとかくらいついていきたいと思います。明日はなんとか本屋さんで、異空間の状況で集中と呼吸を意識しながらトライしてみたいと思います。
    ──────────
    ▲寺田より
    どもども。何はともあれ不安に打ち克って、新しい世界に飛び立てたのは大いなる成果でしたね。
    ここからが勝負ですので、さらに高いレベルを目指してがんばっていきましょう!
     
    で、たくやさんの場合(人違いでなければ)課題は10分+20分ではありませんので、ひとまず昨日のメールでご提案した線に沿って磨いていきましょう。一足飛びに行こうとするとこけてしまいますよ!
     
    Dはこのペースでいいと思います。Bについては「質」を上げるべく、あと2割スピードを落とすつもりで視野をゆるめて「ゆったり」取り組んでください。
     
    >>本の種類とか内容に応じて変えていけばいいのではないかと思いますが、
     
    Bの場合「手応え、確かさ」重視ですよ。しっかりと、、、それでいて「はまりこまず」という微妙なコントロール感覚を磨きましょう!
     
    ※もう1度、自分のページをご確認くださいね!
    ●●

    あさくら on 2010年11月30日 07:08

    10月30日
    ○お名前:あさくら
    ○読んだ本:心の入れかえ方 「1日30回の自己暗示で、自分が変わる」
    ○読んだページ数:D[理解10 %] 126 p(5分)、B[理解80 %]126 p(20分)
     
    ○手応え・悩み・感想・自分なりの打開策など
     3日間ありがとうございました。セミナーを受ける前と後では、本の読み方がだいぶ変わったような気がします。
     自宅トレーニング1日目は昨日本屋でパラパラとめくる程度(理解度D程度)で立ち読みを行いました。その時はタイトルと章のタイトル、見出しを理解できるレベルで読み、後は流す程度で読みました。理解度Dの読書を行った結果の感想としては、章ごとに書いてあることを予想する程度の理解度でした。
     理解度Bでは、読む前にTPOを紙に書いてから読み始めました。結果は事例などは流し読みだったので記憶に残っていませんが、内容自体はちゃんと頭に残っている感じがします。
     
     次の課題としては、もう少し難しい内容が書いてある本でチャレンジしようと思います。
    ──────────
    ▲寺田より
    Dは、かなり大胆な読み方をしましたね。
    まぁ、本の厚さからしても、このぐらいでいいのかも知れません。
    ただ、最初から楽に流す癖を付けると、どんどん雑になる危険性もありますよ。スキャンの感覚は緻密さを保ってください。
     
    Bについては「流し読み」の部分を「適当に流す」のではなく、あくまで「感じるレベルを維持しながら、適切に流す」ようにしてください。そうすれば、経験を重ねるごとに、どんどんレベルが上がっていきます。
    ●●

    かない on 2010年11月30日 07:25

     11月29日
    ○お名前:かない
    ○読んだ本:「怒らない技術」嶋津良智 フォレスト2545新書
    ○読んだページ数:D[理解 20%] 194p(7分)、B[理解70%] 194p(15分)
     
    ○手応え・悩み・感想・自分なりの打開策など
    はじめは書店のBGMや近くを通る人などに気をとられ、集中しきれませんでしたが、呼吸に意識を向けるようにしたら、ある程度集中出来ました。ただ講座を受けているときほどには集中出来ず、ちょっと理解度が下がった感じです。
    ──────────
    ▲寺田より
    最初に一点集中しましたか?
    鎮まりを自在にコントロールできるようになるまでは、一点集中+深呼吸でモード作りを丁寧にやってくださいね。(上虚下実+目前心後ですね。)
     
    とはいえ、十分なスピードが維持できていますので、初日の成果としては十分ではないでしょうか!
     
    鎮まりを作る、概要を整理する・・・そういうことも「体の使い方・技術」として、しっかり体に刻み込んでいきましょうね。そうすれば、いつでも自由自在に再現できるようになります!
    ●●

    滝口 on 2010年11月30日 09:19

    11 月 29日
    ○お名前:Taki
    ○読んだ本:なぜあの人は人前では話すのがうまいのか
    ○読んだページ数:D[理解65 %]  187p全( 5分)、B[理解75 %]  187p全( 9分)×2回
     
    ○手応え・悩み・感想・自分なりの打開策など
    報告が遅くなり大変申し訳ありませんm(._.)m
    今回の速読セミナーで皆さんと出会えた事が自分にとって大きく生活を変化させるきっかけと改めて実感しております。
     
    早速、今回のミッションの報告をさせて頂きます。
    今まで本屋さんで同じ場所で30分近く立ち読みした事がなかったので、少し集中力が維持出来ない状態でした。また、店内が小さい事もあったこともあり店員さんの目や他のお客さんの往来で集中力が保てないでおりました。

    今後の打開策としては、もう少し大きい店舗の本屋さんで店員さんの目や他のお客さんに迷惑の掛からない環境を創っていきます。これで堂々と立ち読み出来ます。d(^_^o)
    また、集中力が保てない状態でしたので、理解度がセミナー時と比べると低い結果となりました。この解決策としてもゆったりとした状況を作ることで、改善出来ると思いますし、何回も本屋さんでこの行為をすることで慣れると思うので大丈夫と確信しています。
    後は、Bの速読スピードでの入力レベルが低いので、レベルアップにフォーカスして行く為に目的意識をもっと明確にして、もっと的確にスキミングすることで理解力が上がると想像が出来ます。
    まだ、巣立ったばかりのツバメの雛なので餌を捕らえるのが上手くない。
    (−_−#)
    しかし、二日目以降はこの失敗を踏まえて行うので昨日よりは、多くの餌を食べることが出来ると確信しています。p(^_^)q
    ──────────
    ▲寺田より
    どもども。最初から、かなりパワフルな取り組みとレポートですね。ありがとうございます!
     
    本屋の選択は重要ですよ。あと、心理的な負担を減らすためにも、3日に1冊は買って帰る、と。
     
    あとは、理解度Bの質アップですね。これはスピードを半分にすればいいのではないかという気がします。単純に。
    一度、しっかりと「十分に満足できる理解」を作る練習をしておかないと、結局、満足感の薄い読書になってしまいますね。そういう読書って、だんだんイヤになっていきますし。ご注意を。
     
    ま、日々実践していくことで、捕食も上手になっていくでしょうから、楽しみながらチャレンジしていきましょう!
    ●●

    かない on 2010年11月30日 19:42

    11月30日
    ○お名前:かない
    ○読んだ本:気にするな (新潮新書)弘兼憲史
    ○読んだページ数:D[理解20%] 190p(7分)、B[理解90%] 190p(18分)
     
    ○手応え・悩み・感想・自分なりの打開策など
    Dの時は昨日と同じような状態だったので、Bの時は少し入力レベルを上げてみました。
    Bの時に、全体の流れと明らかに違う文章が2ページほどあることに気づき、入力レベルをさらに上げて、少し読み直してしまいましたが、読み直してもやっぱり本の主題と全く関係がありませんでした。こういう時は読み直して確認したほうがいいのでしょうか?
    最初の頃の集中が少し弱い気がするので、明日は始める前の一点集中の回数を増やして、Dの入力レベルを少し上げてみようと思います。
    ──────────
    ▲寺田より
    昨日に引き続きハイレベルなレポートですね~。
     
    >>読み直してもやっぱり本の主題と全く関係がありませんでした。
    >>こういう時は読み直して確認したほうがいいのでしょうか?
     
    TPOが明確になっていれば、多分、割り切って捨てられたと思います。
    が、実際、それが価値のあるものかどうか、読み直してみないと分かりませんからね~。
    ま、「新しいことを学ぶ」ことを重視すると、違和感のある部分はしっかり掘り下げるのが筋。欲しい情報について知りたいだけなら無視するのがセオリー・・・というところでしょうか。
     
    鎮まり作りのためなら、一点集中の回数を増やすよりも、呼吸のペースをコントロールする方が効果的ですよ。4~6秒吸って、8~12秒で吐く丹田呼吸を意識しておこなってください!
    ●●

    こばやし on 2010年11月30日 21:02

    11月30日
    ○お名前:こばやし
    ○読んだ本:お金と英語の非常識な関係(上) 神田昌典
    ○読んだページ数:D[理解30 %]  243p(7分)、B[理解80 %] 82p(20分)
     
    ○手応え・悩み・感想・自分なりの打開策など
    今回も治療室で行いました。Dは前半から一気に飛ばせた感覚があり、入力の加減も良かったと感じました。内容もそんなに重くないしBも良い調子で乗り切れるかと思っていたら、事例にハマってしまい理解度は増したのですが、ズルズルとタイムアップとなってしました。
    反省点は、本の内容上不可欠な事例でなければ飛ばして読み、本全体の理解度を上げてから、事例を読んだ方がよかったのではないか感じている点です。 改善できた点は、Dの時に章ごとのまとめを、キーワード3語以内で小声でつぶやくようにしたらスムーズに進められたという点でした。 明日は書店デビュー。少しずつでも経験を積み重ねていきたいと思っています。
    ──────────
    ▲寺田より
    なるほど。Dの快適さに比べると、Bは限りなく重い読み方になってますね。。。(^^;
    もう少しTPOを明確にするといいかも知れませんね。割り切り、とも言いますが。
     
    お書きの通り、事例を読む場合には「必要度に応じて3回目に」でもいいはずです。
    それも「どこにフォーカスするか?」という根本に関わってきますね。(ま、だからフォーカスなんですが!)
     
    章のまとめについては、おもしろいと思いますよ~。小声でつぶやくと自分に年を押せていいかもしれませんね!
    ●●

    なかむら on 2010年11月30日 22:01

    11月30日
    ○お名前:なかむら
    ○読んだ本:知的な距離感 前田知洋
    ○読んだページ数:D[理解30%] 191p(15分)、B[理解70%] 78p(15分)
     
    ○手応え・悩み・感想・自分なりの打開策など
    DもBも読み始めにペースが上がらないため、後半、焦りから力みが出て雑になってしまいました。明日は、メトロノームでペースを確認してから読み始めたいと思います。
    また、Dで読み始めにもたついてしまうのは、体系を意識しすぎてのことだと思うので、明日は読む前に軽く目次に目を通してみようと思います。
     
    本日の学びとしては、Bで時々軽やかに読めてる瞬間を意識出来たことです。
    ──────────
    ▲寺田より
    初日、ちょいとペースを乱しましたね。まぁ、最初はそれでいいと思いますよ。気にせず、とにかく体験していきましょう。
     
    「最初、ペースが上がらない」のは「トップダウンのトップを作る」と考えて、気楽になってもいいと思います。その分、「徐々にペースを上げていく」という「コントロール意識」を持っていればOkですね。
     
    大切なことは「適切な理解が得られるぎりぎり」を探ること。ぜひ、確かな理解を作りつつ、そこに軽やかさをプラスできるようにしていきましょう!
    目次も実際に試してみて、投資対効果が高そうであれば、採用してください。
    ●●

    ちゃたに on 2010年11月30日 23:43

    11月30日
    ○お名前:ちゃたに
    ○読んだ本:デフレの正体 藻谷浩介
    ○読んだページ数:D[理解10%]270p(20分)、B[理解60%]91p(20分)
     
    ○手応え・悩み・感想・自分なりの打開策など
    ニュース、新聞報道などで、一般的に世間に浸透しているデフレのイメージに対して、具体的な数字、事象をあげながら反証していって、最後に打開策を提示。という内容でした。
     
    「何故に一般的なデフレのイメージが、誤ったものであると言えるのか??」ということをしっかり理解、整理しなければこの本を読んだ価値は薄いと感じる為、理解度は60%にしました。
     
    この手の本の内容を速読で理解する為には、やはり相応のデータベースが必要だなと痛感しました。
    ──────────
    ▲寺田より
    なるほど。「デフレ」に関する一般的な理解を覆す情報とデータがつまっていたわけですね。
    それは確かに丁寧に「読み解く」必要がありますね。このスピードも鹿田がないかも知れません。
     
    あとは「TPO次第」で、どこを軽く流していいかという見極めでしょうか。
    時事ネタを読む場合には「それをどう使うか?」という発想を用意しないと、ついつい丁寧に読み解いてしまいますよ。
     
    それからもう1つ。「入り込んでも、すぐに抜け出す」という軽やかさを忘れなかったか、セルフチェックをお願いします!
    ●●

    瀧口 on 2010年12月 1日 01:29

     11月 30日
    ○お名前:Taki
    ○読んだ本:一瞬で恐怖を消す技術 マイケルボルダック著 堀江信宏訳
    ○読んだページ数:D[理解 70%]  186p( 4分)、B[理解 85%]  186p( 12分)
     
    ○読んだ本:人を動かす技術 マイケルボルダック著 堀江信宏訳
    ○読んだページ数:D[理解 70%]  197p( 6分20秒)、B[理解 90%]  197p( 14分)
     
    ○読んだ本:かもの法則 西田文郎著 
    ○読んだページ数:D[理解 75%]  219p( 8分)、B[理解 90%]  219p( 20分)
     
    ○手応え・悩み・感想・自分なりの打開策など
    今日は家から近いスタバで2冊速読しました。(他のお客さんには、もしかしたら変な目で見られていたかも・・・まぁ 気にしていないですが)
     
    スタバでは、マイケルボルダック著の本2冊を読みましたが、昨日の反省点を意識して行いました。
    ・スキミングに重点を置く。
     
    結果は、意識的にBでの速読時間をゆったりと置いたことで的確にスキミングができた感覚でした。
     
    この結果を踏まえて、近くにある本屋に行きました。(昨日の失敗を考慮して大きめの本屋にしました。(笑))
    スキミングに焦点を置いたので時間は掛かりました。
    しかし、時間を掛けたことでスキャンが滑らかにする感覚が実感できました。
     
    明日はもう少し難しい本で実践したいと考えています。
    ──────────
    ▲寺田より
    おー、非常にいい感じで取り組めていますね~。
    ぜひ、公衆の面前でばんばん速読して「速読ってすごいよー」って宣伝してください。(笑)
     
    で、今の心の状態、入力レベルを壊さないようにキープできれば、多少文字密度が上がっても問題ないと思います。
    密度の高い本に取り組む際には、最初に一点集中をおこなって、しっかり鎮まってください。
    それでもストレスがかかりそうなら、その本を使って「見開き3秒のページ見わたし」をやってみましょう。
    ●●

    そがたく on 2010年12月 1日 02:06

    12月 1日
    ○お名前:そがたく
    ○読んだ本:年収2000万の仕事術
    ○読んだページ数:D[理解 30%] 246p(10分)、B[理解45%]100p(20分)
     
    ○手応え・悩み・感想・自分なりの打開策など
     
    本屋さんには行けませんでしたが、自分の部屋とは違う部屋という、異空間を意識して、立った状態で、行いました。
    昨日と比較して、理解度Dのペースは、かなりコントロールできるようになったと思います。
    だた理解度Bでは、どうしても読みに入ってしまう時があって、スムーズな読みではなかったです。理解度もそこそこの結果に終わりました。理解度Bでのスキミングでは、ゆったりに心がけて行いましたが、完読できない気持ちのあせりか集中力が乱れたり、読みに入ったりでコントロールが難しかったです。
    明日はこの点に注意して、呼吸、集中を意識してコントロールに焦点絞ってトライしたいと思います。ひとつ質問なのですが、興味が湧いた本に対しては、同じ本をさらに重ね読みとか1回目のB理解度の読みの続きからトレーニングの行って行ったらよろしいのでしょうか?
    それとも、毎回 新しい本で行って、残りはまた別の時間に行うのがいいのでしょうか?よろしくお願いします。
    ──────────
    ▲寺田より
    心の乱れがありましたか。
    理解度Bこそ「常にクールに」という意識が必要ですよ。「今は修行の時」と思って、大胆に入力レベルを下げる気持ちをキープしてくださいね。
     
    レッスンでも再三言ってましたが、「もっと速く」「もっと理解を」という気持ちは、その両方を損なってしまいます。そのことは体験で十分にご理解のことと思います。ぜひ、十分に鎮まりを作ってから実践に取り組んでください。(一点集中、やってます?)
     
    >>興味が湧いた本に対しては
    トレーニングとは切り離して、あくまで自分の趣味の読書として実践してください。今は感覚を磨く段階です。毎回、新しい本でトレーニングしましょう!
    ●●

    あさくら on 2010年12月 1日 07:45

    12月 1日
    ○お名前:あさくら
    ○読んだ本:さよなら!あがり症
    ○読んだページ数:D[理解40%] 223p(20分)、B[理解70%] 223p(30分)
     
    ○手応え・悩み・感想・自分なりの打開策など
    本屋での立ち読みのときは、昨日の反省を踏まえて概要がわかる程度のレベルで読もうと意識した結果、本を理解度Dよりもしっかり読んでしまい読書時間が20分もかかってしまった。理解度Bの手ごたえはDで内容が大体つかめていたため、昨日に比べ理解度が上がったと思う。
     
    課題としては、理解度Dでの読書は昨日と今日との中間あたりのスピードと理解の読書を行う。
    ──────────
    ▲寺田より
    入力レベルを上げる作業って、気を抜くとすぐに「あ、読んでしまった!」になってしまいますからね。注意が必要ですよ。
     
    ひとまずはペースを意識して、そのペースの中で入力レベル、意識の置き所などをチューニングしてみてください。前半1週間の「D」は「挑戦&体験」と割り切ってもいいわけなんで。
     
    ま、ぜんぜん悪い状態ではありませんから、気を楽にして、どんどん野心的にいきましょう!
    ●●

    ぞえ on 2010年12月 1日 09:32

    11月30日
    ○お名前:ぞえ
    ○読んだ本:『社長力』養成講座
    ○読んだページ数:D[理解50%]120p(10分)、B[理解80%]120p(20分)
     
    ○手応え・悩み・感想・自分なりの打開策など
    理解度Dでアクセルを踏むことに躊躇している自分を感じました。前からの読書癖で、最初から丁寧に読もうとしてしまう結果、思った以上にページ数の到達度が低かったです。その分、理解度は高かったですが・・・。今日の立ち読みでは、アクセル&ブレーキの使い方を意識しながら取り組みたいと思います。
     
    ちなみに昨日、横書きの経済紙を読みました(縦書き速読がしっかり習得できていない中、横書き雑誌・書物を読むのは得策ではないのではないかと思いながら…)。目的を持った読み方を実践したら、ビックリするほど早く、かつ理解度も相当高かったです!!ただの自己満足かもしれませんが…。
    ──────────
    ▲寺田より
    まだ躊躇してますか!クールに計算してくださいね!
    1週間、とにかく1冊10分を「心を鬼にして」体験してください。その上で「やっぱ20分にしよ~」でも結構ですからね。
     
    ある意味で、今のスピード・理解度のバランスでも20分で1冊いけるわけですが、「コントロールできていない」状態だと、時間の経過とともに「もっと読みたい」に引きずられていきますよ。
     
    横書きへの挑戦結果、ご報告ありがとうございます。
    目的意識があるだけで、まったく成果が変わっていますよね。その手応えをしっかり憶えておいてくださいね。
     
    今日はその目的意識を書籍にも乗せてくださいね!
    ●●

    かない on 2010年12月 1日 15:27

    12月1日
    ○お名前:かない
    ○読んだ本:交易(講談社文庫)佐伯泰英
    ○読んだページ数:D[理解50%] 322p(14分)、B[理解90%] 322p(22分)

    ○手応え・悩み・感想・自分なりの打開策など
    昨日よりDの時の入力レベルを上げようと意識しましたが、上がりすぎてしまいました。
    初めて小説にチャレンジしてみましたが、今回の本はシリーズ物なのである程度内容がわかっていたので、むしろDの時は入力レベルを下げた方が良かったかもしれません。また物語は入り込みやすいので、入り込んでもまた戻ってくることを意識してみようと思います。

    なかむら on 2010年12月 1日 18:45

    12月1日
    ○お名前:なかむら
    ○読んだ本:チャンスをつかむ人、ピンチをつかむ人 松田公太
    ○読んだページ数:D[理解50%]163p(15分)、B[理解80%]95p(15分)
     
    ○手応え・悩み・感想・自分なりの打開策など
    約2分間、目次を眺めてから読み始めました。本の内容が比較的想像しやすいこともあり、Dでも安心感がありました。Bは、入力レベルのメリハリが少なかったと実感しております。明日は、本から得たいものを明確にしてから、読み始めたいと思います。
    ──────────
    ▲寺田より
    目次の効果もあったかも知れませんね。
    後何回か、同じようなレベルの本で「処理の感覚」を確かなものにしてしまいましょう。
    その上で本のレベルを上げていけば、たいていの本は15分の下読み、40分前後の重ね読みで対処できるようになると思いますよ。
    今回の本はページ数が少ないので、次はもう少し入力レベルを下げ気味にして、ペースアップを図ってください!
    ●●

    こばやし on 2010年12月 1日 20:35

     12月 1日
    ○お名前:こばやし
    ○読んだ本:笑いと治癒力 ノーマン・カインズ
    ○読んだページ数:D[理解 20%]  208p(8分)、B[理解75 %] 208p(48分)
     
    ○手応え・悩み・感想・自分なりの打開策など
    今日は結局書店へは行けず、治療室で行いました。Dは、本の内容が難しく感じて入力レベルも上がらず「とりあえず」という感じで行いましたが、章ごとにつぶやいておいたのが後々よかったと思っています。Bは、先生の指摘を参考に時間で切らずに最後まで入力レベルをシフトすることに注意をしながら行いました。求めていない情報や実例は程よく飛ばせていたと思います。 振り返ると、深く読みこむ必要のない本だったので、まともに読んでも同じくらいの理解度であったように思えますし自分なりのTPOは達成出来たので、精読して時間の無駄使いをせずに済んだという充実感が湧きました。この感覚を積み重ねていければ講座の価値を高めていけると思いまいした。明日こそ書店に行ってみたいと思います。
    ──────────
    ▲寺田より
    本が少々やっかいなタイプだったわけですね。
     
    攻略法は少しずつ見えてくると思いますが、ひとまず「一回でけりを付ける」ことを放棄できれば、それだけでも生産性は上がると思います。
    あと「読み込めば、読み込むほどに価値が上がる」という幻想を捨てることですね。
     
    ぜひその瞬間瞬間の満足感ではなく、結果としての満足度ではかれるように、いい体験を積み上げて往きましょう!
    ●●

    ちゃたに on 2010年12月 1日 23:13

    12月1日
    ○お名前:ちゃた
     
    【1】
    ○読んだ本:人生は一冊のノートに纏めなさい
    ○読んだページ数:D[理解60%]全p(10分)、B実施せず 
    ○手応え・悩み・感想・自分なりの打開策など
    昔、自分がやっていたことに似ているなと思い読み始めました。
    「自分がやっていたやり方とどこが違うのか理解し、使える実践テクを習得する」ことをゴールに設定。
     
    簡単な内容だったのと中身の薄いところが大半だった為、理解度Dの読み方で充分でした。
    理解度B読みは省略。
     
    【2】
    ○読んだ本②:デフレの正体
    ○読んだページ数:B[理解70%]110p(20分)
    ○手応え・悩み・感想・自分なりの打開策など
    昨日の続きで、理解度B読みを20分間。(D読みは昨日全ページ分完了)
     
    一日、熟成したからでしょうか。昨日よりは負担感無く読めました。
    自分としてもAgree!と言える部分が多く、経済学の教科書と見比べながらしっかり読んでみたいと思いました。(土日にでも挑戦します!!)
    ──────────
    ▲寺田より
    割り切り感が良い調子ですね~。特に1は、実際のところ10分の価値しかない気がします。(笑)
    (ということは、立ち読みで終わらせていい本ってことですね。)
     
    2については、翌日の方が熟成感があったってのは、素晴らしいですね。記憶がある程度整理できていると、実際、翌日でも落ちないというより、安心感が増すことが多いものです。
     
    デフレの本についても非常にいい形で読めているようで何よりです。むしろ土日の経済学の教科書の読み方に興味津々です!そちらのレポートもお願いしますね。(^^
    ●●

    日翊 on 2010年12月 1日 23:18

    12月 1日
    ○お名前:日翊
    ○読んだ本:“トウモロコシ”から読む世界経済
    ○読んだページ数:D[理解25%] 195p(20分)、B[理解75%] 195p(20分)
     
    ○手応え・悩み・感想・自分なりの打開策など
    昨日は提出を一日休んでしまい失礼しました。
    お蔭様で放送大学の中間指導は郵便事故さえ無ければ何とか間に合いそうです。
     
    きょうは自宅で一渡りページ見渡しとスムーズ追跡をしてから書店に行きました。
    1度目はあまり頭に入ってくる気がしませんでしたが、それでも2度目は相場の技術的な部分などを除けばそれなりに読めたので、まあ悪くなかったのではないでしょうか。
    ただし読後に内容を語って聞かせるとなればまだ心許ない気がします。それともう少しだけペースを上げられれば良いのですが。
     
    末筆ながら、名前については字をパーツに分解して組み直せば納得して頂けると思います。
    ──────────
    ▲寺田より
    >>名前については字をパーツに分解して組み直せば
    なるほど(笑)
     
    放送大学のレポートも無事にいきましたか。速読はお役に立ちましたでしょうか?
     
    さて、今回の本ですが、Dで「概要」にフォーカスすれば、もう少しスピードも上がって、記憶の整理もうまくいくのではないかと思います。大胆に「感じるレベル」で流すようにしてみましょう。その方が残る感覚が多いと思いますよ!
     
    Bについても、どこまで踏み込むのかってところが問題になりますが、メリハリを付けることで、もっと納得感も上がり、記憶も整理しやすくなると思います。
     
    どこまで気楽になれるかが勝負! ですね。(^^
    ●●

    ぞえ on 2010年12月 2日 00:36

    12月01日
    ○お名前:ぞえ
    ○読んだ本:スティーブ・ジョブズ 人を動かす神
    ○読んだページ数:D[理解40%]89p(10分)、B[理解80%]89p(20分)
     
    ○手応え・悩み・感想・自分なりの打開策など
    すいません!!レベルDの読みが異常に遅い、アドバイスを無視するような読み方になってしまいまして…。しかし、今までよりは1ページの文字数多めでした(約500文字)。
    ここ何日かで、必ず1冊10分が実現できるよう頑張ります!!

    そがたく on 2010年12月 2日 01:31

    12月2日
    ○お名前:そがたく
    ○読んだ本:たった1分で人生が変わる片づけの週間
    ○読んだページ数:D[理解60 %]194 p(10分)、B[理解80%]194p(20分)
     
    ○手応え・悩み・感想・自分なりの打開策など
    1点集中のトレーニングののち、TPOを確認して取り組みました。内容がわかりやすかったのですが、理解レベルDでつい読みに入ってしまって、軌道修正しました。理解レベルBの段階では、ほぼ理解できたと思いました。この程度の本だと、10分で理解レベルBが可能となればといいな思いました。トレーニングとしてはちょっと本の選択を誤った感がありましたが、TPO、コントロールを意識してトレーニングを続けていきたいと思います。
    ──────────
    ▲寺田より
    なるほど。今日は非常に調子がよかったようですね。
    今日からはちょいと本のレベルを上げてみてください。それでチューニング力を磨いた上で、後半戦で、ビジネス書単行本を10~15分で一発勝負でケリをつけられるようにしましょうか!
     
    Dについては、1冊5~7分でもいいかも知れませんね。概要にフォーカスすることで、どこまでスピードを上げられるか、これまた挑戦してみてください。
    ●●

    瀧口 on 2010年12月 2日 03:23

     12月 1日
    ○お名前:Taki
    ○読んだ本:自分の小さな「箱」から脱出する方法
    ○読んだページ数:D[理解 60%]  260p( 8分)、B[理解 80%]  260p( 18分)
     
    ○手応え・悩み・感想・自分なりの打開策など
    今日は物語形式の本に挑戦しました。
    和訳された海外の書籍を読みたいと思っていたので、今回はこの本を選んでみました。
     
    Dでは本当にスキャンして流しながらの読書に勤めていったので、各チャプターの内容が大体わかる
    程度で流していきました。
    Bでは、もう少しチャプターの中から自分に必要なコメントをスキミングしていきました。
    結局、会話の中には欲しいコメントがないのでかなり飛ばしていきました。終盤にまとめが出てきたのでそちらに焦点を当てて読んでいきました。
    物語もなんとなく内容がつかめましたし、欲しい情報も入手できたように感じました。
     
    会話の文章はまだまだ速読できない模様なので、次回は新書で練習してみます。
    ──────────
    ▲寺田より
    えーっと、数値を見ると非常にいいできなんですが、「終盤にまとめが出てきたのでそちらに焦点を当てて読んでいきました。」というのは、NGです。
     
    そもそも、この本は「小説」ですので、その中の登場人物の心の動きに、自分をシンクロさせて理解しなければなりません。(^^;
     
    ということは、それほど速読で読める本ではないはずなんです。はい。
     
    ま、レッスンでも言いましたが、小説を「知るだけでいい」と割り切れれば、それはそれで「あり」ですが・・・。
    ということで、しばらくは小説は封印してもいいかもしれませんね!
     
    ひとまずは、チューニングはうまくいったのでOkとしましょう。(^^
    ●●

    千葉雅俊 on 2010年12月 2日 06:58

     12月 1日
    ○お名前:(ち)
    ○読んだ本:整理HACK!
    ○読んだページ数:D[理解 20%] 208 p( 10分)、B[理解 %] 80 p( 25分) +5分 本の合計ページ数246
     
    ○手応え・悩み・感想・自分なりの打開策など
    [目的] 基本的にPC等を使った新しい時代の(若い人には当たり前?)情報整理術の本。
        個人的に興味があって自分なりに実践中の内容なので、「新しい気づき」を得
        られる事を期待しての読書。
    [アプローチ] 既にどこかで聞いた話は速度アップ。
           興味のある項目は考えながら。
    [結果]
         それほど力まず夢中で読んでいました。(以前より ですが。)
         ただ、リラックスと集中を高めて、両立させる事が当面の課題で、具体的には以下2点
         ・目前心後等が出来ているのか?
         ・時間の流れがゆったりする感じを体感できたか?   は?の状態。
         (私の場合、多分コンビニでジャンプ立ち読みする感じを、総ての本に適用すればOKのはずなのですが。)
    [その他] 11月30日は、実施できず申し訳ありません。
         (寝るつもりは無かったのですが、本トレーニングを実施する前に眠ってました。
          疲れが出たのか、気づいたら次の日でした。スイマセン。)
         今週末にこの分を取り戻す予定です。(大きめの本屋さんで、本トレーニング実施予定です)
        

    あさくら on 2010年12月 2日 07:57

    12月 2日
    ○お名前:あさくら
    ○読んだ本:プロアナウンサーの「聞く力」をつける55の方法
    ○読んだページ数:D[理解10 %] 166 p(7分)、B[理解80%] 166p(20分)
     
    ○手応え・悩み・感想・自分なりの打開策など
    [目的]
     人前で話すことが苦手なので、どのようにしたら上手に話せるか知る読書であり、また、著者が実践しているトレーニングや、心の持ち方を知るための読書

    [アプローチ]
     トレーニング内容と著者の心の持ち方を知ることに重点を置く
     目前心後を意識する

    [結果]
     話し方が上手になるといったような本を以前に数冊読んでいたため、似た内容のところはその時の話を思い出しながら読むことができた。そのため、安定した読書をすることができた。

    かない on 2010年12月 2日 17:41

    12月2日
    ○お名前:かない
    ○読んだ本:世界130カ国自転車旅行(文春新書)中西大輔
    ○読んだページ数:D[理解40%] 190p(8分)、B[理解90%] 190p(15分)

    ○手応え・悩み・感想・自分なりの打開策など
    今回は入力レベルを少し上げてみようと思いながら、読み始めました。ただ読み始めると内容が結構軽い物だったので、途中から入力レベルを下げてみました。
    結果は前々回と同じような時間となりましたが、途中でレベルを変更出来たのは収穫だと思います。
    今までかなり軽い本が多かったので、次回は少しだけ重い内容の本に挑戦してみようと思います。
    ──────────
    ▲寺田より
    このレベルなら、もっとスピードを上げてもまったく理解に支障なさそうですね。
    あと気になるのは情報の整理、「人に話してみる」という課題ですが・・・試してみましたか?
     
    次はもう少し骨のある本に取り組みつつ、繊細なチューニング感覚を磨いてください。と同時に、ぜひ記憶に残す方向も探りましょう!
    ●●

    なかむら on 2010年12月 2日 19:17

    12月2日
    ○お名前:なかむら
    ○読んだ本:レバレッジ時間術 本田直之
    ○読んだページ数:D[理解45%]182p×1.2(15分)、B[理解80%]101p(15分)
     
    ○手応え・悩み・感想・自分なりの打開策など
    本日も目次を軽く見てから下読み開始。Dは、昨日よりもスムーズに読めた気がします。が、本のページ数や内容を考えるともっとスピードがあがっても良いはず。明日は15分で2回転を意識してみます。時間術の本や著者の本は以前にも数冊読んでいるので、Bでの目的は「新たな気づきを得ること」としました。昨日よりは入力レベルの上げ下げの感覚がつかめた気がします。明日は、呼吸・目前心後を意識して、少し理解を損なってもスピードアップを目指します。
    ──────────
    ▲寺田より
    15分の下読みが、かなり順調にいっているようですね!
    ただ、楽に流せる、分かった話だ、といって「雑に」ならないようにしてくださいね。
    楽な相手でも手を抜かない!という姿勢が、繊細なチューニングを作る上で大事なことです。
     
    とはいえ、Bもうまく行っているようですし、このまま経験値を上げていけば問題なさそうです!
    ●●

    瀧口 on 2010年12月 2日 22:01

     12月 2日
    ○お名前:Taki
    ○読んだ本:仕事ができる人はなぜ筋トレするのか
    ○読んだページ数:D[理解 65%]  197p( 6分)、B[理解 86%]  197p( 20分)
     
    ○手応え・悩み・感想・自分なりの打開策など
    今日のスキャンは昨日よりも良好。寺田先生のコメントを読んだ後実践したので、Dのレベルでも見出しや僕のスキームに反応した単語や表現に眼がスキャンしてました。
    次にスキミングは目的意識を高めたので、ポイントだけ入力が出来た感覚が解りました。
    自分のスキミングは、見開き4〜5秒かけるとスムーズに眼が反応して知っている言葉や欲しい内容、初めて見る単語などに反応したのが感じました。
     
    また今回は、頭の中でスキミングしながらこの文章は本当にこの著者が書いた物なのか?と本文と関係ない事も考えながら読んでいるのに、気がつきました。
    集中が途切れていたのかもしれませんが(⌒-⌒; )
    面白い発見でした。
    ──────────
    ▲寺田より
    著者本人が書いたかどうかは、読書の価値に関係なさそうですね~。(苦笑)
     
    それはともかく、自分の内面との対話が非常にうまくいっているのは確かなようですね。
    その感覚を徹底的に「確かな感覚」として体に刻み込んでおきましょうね。そして、それによって得られる手応えと結びつけておきましょう。
    そうすれば、こういう読み方をしたいって考えれば、あとは自動的に目が実現してくれるっていう状態になります!
    ●●

    日翊 on 2010年12月 2日 22:18

    12月 2日
    ○お名前:日翊
    ○読んだ本:ユングとオカルト
    ○読んだページ数:D[理解20%] 210p(17分)、B[理解80%] 210p(17分)
     
    ○手応え・悩み・感想・自分なりの打開策など
    1巡目はペースを気にし過ぎて概要を観るのを忘れていましたが、2巡目は普通に読む直前程度の理解で流す事ができました。きょうは書店に行けなかったので家にある未読の文庫を読んだのですが、途中で邪魔が入ってうまく集中できませんでした。却ってペースが上がったのはそのためでしょうか。
    ──────────
    ▲寺田より
    集中状態がそがれてペースが上がるってことは、ちょいと視野が狭くなりがちでしょうか?
    最初に一点集中で「上虚下実+目前心後+丹田呼吸」を作るようにしてみてください!
     
    まぁ、今お読みの本であれば、このぐらいのペース配分がいいのかも知れませんね。重ね読み段階のBは、もっと丁寧でもいいかも知れません。(逆に「P」が明確になれば、もっとペースが上がるかも知れませんが。)
     
    まぁ、Dは「概要整理」、Bは「体の内面のチューニング」を大事にしながら取り組んで見てください!
    ●●

    そがたく on 2010年12月 3日 08:33

    12月3日
    ○お名前:そがたく
    ○読んだ本:お金を稼ぐ勉強法
    ○読んだページ数:D[理解30%]205p(10分)、B[理解40%]145p(20分)
     
    ○手応え・悩み・感想・自分なりの打開策など
    今日は、体のコンディションがいまいちたったので、集中力がそがれてしまいました。でもなんとか
    気合で、スキミングを行っていきましたが、ペースも理解度もいまいちという感じでした。
    当たり前のことですが、あらためて体の状態管理も大切とういうことを痛感しました。また新たに
    TPO、目前心後、丹田呼吸などのことにも注意払ってトレーニングに励んでいきたいと思います。よろしくお願いします。ところで先生の咳の具合はいかがですか?
    ──────────
    ▲寺田より
    ども。お気遣いありがとうございます。おかげさまで加湿器を付けた室内では調子は上々です。
     
    さて、体調の悪いとき、集中力の上がらない日というのは、やはり速読って難しいんですよ。
    ただし「いつものチューニングではうまくいかない」ってことです。
     
    そういう場合は、いつもより少しゆったり感をアップして、時間を3割余計にかけるつもりで取り組んでください。
    そして、読んでいるうちに乗ってきたら、徐々に入力レベルを下げ気味にシフトし、リズム感を上げましょう。
     
    そういう部分でも「スポーツと同じ」と考えて気楽に取り組んだ方がいいですね!
    ●●

    こばやし on 2010年12月 3日 16:42

    二日分お送りします。
     12月 2日
    ○お名前:こばやし
    ○読んだ本:ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する 島田 紳助
    ○読んだページ数:D[理解 25%]  160p( 8分)、B[理解 80%]  160p( 50分)
     
    ○手応え・悩み・感想・自分なりの打開策など
    今回は自宅で行いました。Dは頭に入る感じもよく設定したTPO通りに、上手くいったとおもいます。Bになり理解度を上げてみるとDの段階で期待したよりも興味深く、言い回しに振り回された感じもしながら時間が掛かってしまった印象でした。しかし、いたずらに深入りしすぎそうな手前で、呼吸や目前心後を意識できたのは収穫でした。 以前の読書に比べたら格段の時間短縮と理解度なのですが、時間をもう少し節約できたように思いました。質問なのですが、Dで感じたよりも興味深くBで時間を割きたくなる内容の場合、時間のことを考えると深く読みたい箇所を3回目で読み直したほうが良いのでしょうか?それとも単にDでの見立てや章の捉え方に、まだ慣れていないという事なのでしょうか?ケースバイケースであるかと思いますが。アドバイスよろしくお願いします。

    12月 3日
    ○お名前:こばやし
    ○読んだ本:不動心 松井秀喜
    ○読んだページ数:D[理解 30%]189p( 7分)、B[理解 75%]189p(20分)
     
    ○手応え・悩み・感想・自分なりの打開策など
    はじめて本屋さんで行いました。レジの近くで色々な雑音もありましたが、概ねうまく出来たのではないかと思います。Dで似たような内容が繰り返されているのかと感じ、自分の求めたPとは違うかなと思ったのですが、練習と思い続けました。Bでは細かい描写や数値は飛ばす感じがつかめ、アクセル調節の感じが掴めつつあるのかなと思いました。それと、文体が変わっている箇所があった様に感じて、これが寺田先生のおっしゃっていたページ補填の為に付け足した部分かなぁと思ったりもしました。 Dに繋がるTPOの設定を含めて積み重ねて練習し、もっと確信をもって速読出来るようになりたいと思いました。
    ──────────
    ▲寺田より
    なるほど。1冊目は確かに、確かにBで読み込みすぎている印象がありますね。悪くはないと思うのですが。
     
    Bで読み込んでしまうのは「Dでの見立てや章の捉え方」の問題ではありません。
    単にTPOの「P」の設定が悪いだけですよ。
    文章、とりわけ文章が上手な人のものってのは、引き込まれるようにできています。中身がどういう価値を持っているかは関係ありません。
    ですので、それに打ち克つにはTPOでクールに読むしかない、と。
    伸介の本は非常に学ぶものが多い良書ではありますが、それが「今のこばやしさん」にとって、50分の価値を持つのか、3回目の時間、実践に落とし込む時間との兼ね合いはどうか、考えなければなりませんね。
    このあたり、2週目のテーマに直結しますので、今回は「適切なコントロールができたので、よし!」としましょう。
     
    2冊目のように、「ま、読んでおこうか」という気楽さがあると速く読めますよね。(笑)
     
    速さは心が決めるということが体感できた2冊だったと。(^^
    ●●

    かない on 2010年12月 3日 21:54

    12月 3日
    ○お名前:かない
    ○読んだ本:調べる技術・書く技術(講談社現代新書)野村 進
    ○読んだページ数:D[理解 25%]254p(9分)、B[理解 70%]254p(17分)
     
    ○手応え・悩み・感想・自分なりの打開策など
     今日は自宅で行いました。鎮まりを作るまでに少し時間がかかってしまいました。やはり自宅だと気が散りやすいですね。
     今までトレーニングしてきた中で一番内容も濃く、ページあたりの文字数も多い本でした。Dの時は、たまに知りたい内容が出てくると入力レベルを上げたくなりましたが、もう一回読むのだからと言い聞かせて最後までペースを維持しました。Bの時はスキミングを意識しながら読めたと思います。 
     速読トレーニングとしてはまずまずと思いますが、読んだ目的からはまだ理解度が足りないと思いますので、また読み直したいと思います。
    ──────────
    ▲寺田より
    この本は、情報が濃く、「資料」的な色合いが強い本ですので、ちょいととまどったかも知れませんね。
     
    まぁ、Bもこれ以上時間をかけたとして、理解度が上がるか、「使う」段階で記憶を頼りに使えるかというと、ちょいと微妙だと思います。そういう意味で「ほどほどで割り切る」というのも「攻略法」として押さえておきたいところです。
     
    「使うための本は3回が基本」という前提を作ってみてもいいかも知れませんね。
    ●●

    そがたく on 2010年12月 3日 22:58

    12月3日
    ○お名前:そがたく
    ○読んだ本:怒らない技術(フォレスト出版)
    ○読んだページ数:D[理解50%]172 p(10分)、B[理解70 %]172p(20分)
     
    ○手応え・悩み・感想・自分なりの打開策など
    今回は、本屋さんで立ち読みしました。周囲に気をとられて集中力が下がるかもと思いましたが、意外に集中できました。途中、子供がだだをこねて、親にものをせがんで泣きわめいていた時がありましたが(笑)。たまたま手に取った本が、これでTOPを確認して、レベルDでスキミング行いましたが内容がわかりやすかったので比較的にスムーズに読み終え、レベルBでは理解度も上がったと思いました。ちょっとやさしい本でしたのこの次は、先生の言われるとおりに、少しレベルの高い本にチャレンジしたいと思います。
    ──────────
    ▲寺田より
    本屋ってのは、意外と周囲の音を「他人事」として割り切れるので集中できますよ。(JPOPのBGMは別ですけど。)
     
    で、このレベルの本はもう完全に卒業してよさそうですね。
    気になるといえば「70%」で止まっている理由がなんだろう?というところでしょうか。
    それ以上、理解度を上げることに価値がないのか、躊躇する部分があるのか、3回目があると割り切っているのか、ちょいとご確認くださいね。
    ●●

    日翊 on 2010年12月 4日 02:23

    12月03日
    ○お名前:日翊
    ○読んだ本:読書術/岩波現代文庫
    ○読んだページ数:D[理解30%] 215p(14分)、B[理解70%] 215p(14分)
     
    ○手応え・悩み・感想・自分なりの打開策など
    まず『クラウド時代と』を読んだ。なじみの有る主題で文章も難しくないが、面白いエピソードが多くつい読み込んでしまい、1周目2周目ともに30分ほど掛かってしまった。結局速読の練習としてはあまり身が入らなかったと思う。
    次に『読書術』を。言っている事は講座の内容と重なる部分も多いためペース優先でもそこそこ頭に残った。スキーマの有無で理解が変わってくるという実例か。スキミング法は勿論、読むべき本と読まなくてもいい本の見分け方(結局は常識的な結論になるが)、さらには読まずに済ませる方法まで載っていたのにはやられた。
    イメージ記憶トレーニングはレベル3正答9個で中断。確かにレベル2までより難しい。
    ──────────
    ▲寺田より
    齋藤氏の本ですね。これはなかなかいい本ですよね。
    私も10年ほど前に(出たばかりのころ?)読みましたが、まぁある意味で「普遍的な読書論」を語っていますので、私が語ることと食い違う部分はないと思います。(私が齋藤氏から学んでいるとも言えますかね!)
    ※ただ、私自身細部は憶えていないので、読み直してみようと思います!
     
    クラウドの本については、スキーマがどのくらいあったか分かりませんが、楽しんで読めて1時間で2回読めたのであればOKではないでしょうか。最終的にはTPOが明確になっていれば、また効率の上げ方、効果の高め方も見えてくるかな、と。
     
    イメージ記憶については、テンポも速くなりますし、頭の中でなんとなくイメージ化する感覚をつかんでくださいね。
    ●●

    ぞえ on 2010年12月 5日 01:55

    12月4日
    ○お名前:ぞえ
    ○読んだ本:スティーブ・ジョブズ 人を動かす神

    ○読んだページ数:D[35%]110p(10分)、B[75%]110p(20分)

    ○手応え・悩み・感想・問題解決への自分なりの打開策など
    先日読んだ本の残りを読んだのですが、まだまだ理解度Dにおけるスピードが満足いくところまで到達しません。ふっきれない自分が…。ただ、理解度%数字で若干控えめに書いていますが、遅い代わり結構記憶には残っています。
    みんなの報告を見ると焦ってしまいます・・・。

    ちゃたに on 2010年12月 5日 23:39

    12月5日
    ○お名前:ちゃたに
    ○土日に読んだ本と成果(ページ数・時間・理解度):
    【1】1ドル200円で日本経済の夜は明ける
    200P強(全) D読み30分(理60%) B読み45分(理90%)
    普段からブログを読んでいる人の著書なので、理解度はかなり高かったと思います。

    【2】梅原 猛の授業 道徳
    260P B読み45分(理65%) D読み5分(理85%)
    B読み⇒Dに挑戦しました。
    小説やこういった語り口調の本はB⇒Dがいいのかなと思います。

    ○この1週間で得られた成果、見えてきた問題・課題
    ①どうしてもDの時に、精度を上げてしまい、スピードを落しがちなこと。
    ②知らない用語が出てきた時に、
    Dでは気がつくこともできない場合が多い。
    またBでは記憶に留めようとする為に読み方が止まってしまう。

    ○これから1週間の自主トレの課題、テーマ
    (1)Dの理解度を確立したい。
    (2)専門書や自己啓発本を読む時に、Bで大体飲み込めたからと言って雑な読み方にならずに、知識にしろ、習慣にしろ、自分に何が足りないか、今後何をしたら(変えたら)良いかをメモライズしながら読めるようにしたい。

    瀧口 on 2010年12月 6日 07:50

     12月 4,5日
    ○お名前:Taki
    ○土日に読んだ本と成果(ページ数・時間・理解度):

    九代将軍は女だった!
    D 185P 3分 70%
    B 185P 7分 80%
    目的:本当に九代将軍は女なのか?という興味があり手にとりました。

    内容:70P位で九代将軍は女だ!という文献や骨格から科学的に女であろう事を論じておりました。
    後半は、徳川幕府の裏情報が家康~幕末期までバランスよく記載されていました。
    最初の目的が将軍が女!ということに興味があったので、その後の情報は詳細に関しては入力レベルが低い状態なので、自分のスキーマにないもの以外は目に止まりませんでした。

    結果:Dの段階で前半70Pで内容が終わっていた。という実感ができたことは、読む段階での目的意識があったからかと思いました。もし、目的がなければその後の自分が興味のないものにまで、フォーカスを向けてしまい、自分が欲しい情報とそうでない情報が入り混じり頭の中で混乱していたでしょう。

    短く伝える技術

    B 230P 80% 9分
    D 230P 80% 3分

    目的:Twitter,ブログなどを閲覧してもらうためには、どのような文章が受けるのか??ということが知りたいので、この点に重点をおいて速読しました。

    内容:基本的には、小論文やビジネスメールなどを書くときに気をつけなくてはいけない注意点に書かれておりました。ネット上の書込みに関しては、自分の目線でなく、読んでくれる人に意識をして書くことが重要と書かれていました。

    結果:ネット上のブログやTwitterでのコメントのやり方がわかりました。

    ○この1週間で得られた成果、見えてきた問題・課題
    この一週間は短時間で、多くの本を効率よく読むことができたことが大きな成果でした。
    見えてきた問題は、普段本屋さんでの10分~15分の立ち読みは行わないので精神的に不慣れなところが出てしまいました。本屋の店員さんや他に来店していた人の往来に気になり、集中が途切れたり俯瞰ができない状態になったりとしました。

    ○これから1週間の自主トレの課題、テーマ
    これからは集中のチューニングに焦点を絞って、挑戦したいです。
    テーマは今まで読むのに躊躇していた本に手を伸ばしていくこと。古典・名著に挑戦!!
    最近は、本屋さんの棚を自分流にアレンジしているのでそんな本屋さんをひとつでも多く増やしていくことがテーマの一つです。(ちゃんと本は定期的に購読しますけどね)
    本に書き込みをして、自分だけの本を作りあげていくこと。

    これからもご指導ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。
    皆さんの読書情報も楽しみにしていきたいです。

    ぞえ on 2010年12月 6日 09:35

    12月5日
    ○お名前:ぞえ
    ○土日に読んだ本と成果(ページ数・時間・理解度):
    読んだ本:スティーブ・ジョブズ 人を動かす神
    読んだページ数:D[35%]110p(10分)、B[75%]110p(20分)

    読んだ本:リーダーは半歩前を歩け
    読んだページ数:D[35%]177p(10分)、B[80%]170p(20分)

    ○この1週間で得られた成果、見えてきた問題・課題

    ある程度、割り切った読書ができるようになったのかなと…。でも、長年培ってきた読書の癖が簡単には無くならず理解度Dの段階でのアクセルの踏み方がまだまだ甘かったと思います。下読み最中、D⇔Bの動きが連続して起こっている状態なんです。
    その壁・躊躇を乗り越える心の吹っ切りが最重要課題です。

    ○これから1週間の自主トレの課題、テーマ
    下読み、理解度Dにおけるスピードの向上(理解度の低下を恐れず)!!
    その上で、心の吹っ切りを実現することが必要なので、書籍ジャンル問わず出来る限り多くの書物を読みたいと思います!!

    かない on 2010年12月 6日 10:26

    12月5日
    ○お名前:かない
    ○土日に読んだ本と成果
     古事記の読み方(岩波新書)坂本勝(207p・D:10分、20% B:18分、60%)
     伊達政宗の密使(洋泉社歴史新書)大泉光一(238p・D:7分、30% B:15分、80%)
    ○この1週間で得られた成果、見えてきた問題・課題
     特に自宅で読むときに読む前の鎮まりを作るのに時間がかかっています。またDで読んでいるときに気になる部分があると視野が狭くなることがあります。その都度また読むのだからと意識して視野をゆるめていますが、意識せずにペースを維持出来るようにしたいと思います。土曜日に某勉強会に行ったときに少し読んだ本の内容を話すということをやってみました。思っていたより話すことが出来ましたが、こういう機会を増やしたいと思います。
    ○これから1週間の自主トレの課題、テーマ
     人にアウトプットする機会が少ないので、かわりに本の概要を書いてまとめてみる。
     横書きの本に挑戦する。
     本を読むとき以外でも鎮まりを作る練習をする。

    なかむら on 2010年12月 6日 12:19

    12月6日
    ○お名前:なかむら
    ○土日に読んだ本と成果(ページ数・時間・理解度):
      
    読んだ本:サービスの底力! 相澤賢二
    読んだページ数:D[理解35%]174p×1.7(15分)、B[理解70%]174p(28分)
      
    読んだ本:あなたはなぜ働くのか 吉越浩一郎
    読んだページ数:D[理解50%]170p×1.3(15分)、B[理解80%]170p(30分)
      
    ○この1週間で得られた成果
      
    一番大きな成果は、自分の今迄の読書が単なる満足感を求めていたものであり、目的を意識した速読をすれば、3分の1の時間でも、読後に得られる情報にさほど違いがないことに気づいたことです。
    読み方をシフトする、投資対効果を考える、という言葉がようやく腑に落ちた感じがしました。
      
    ○見えてきた問題・課題
      
    Dは、見出し以外が雑な処理になってしまうこと。
    Bは、緩急の使い分けが上手く出来ていないこと。
      
    ○これから1週間の自主トレの課題、テーマ
      
    ・Dは、自分なりのリズム、理解度、視野の動きを作る。
    ・Bは、すべてを得ようという意識を抑えて、今必要なものを必要なだけ得ることに集中して読む。
    ・速読する本としっかり読むべき本の見極めを考える。
    土日に読んだ本では、「サービスの底力!」は、実践的な経営者の1冊目の本をいうこともあり、
    速読だけではもったいないという気がしました。対して、吉越氏の本は、代表的な本を読んでいれば、下読みだけでも充分かなと感じました。

    こばやし on 2010年12月 6日 12:44

     12月 4日 
    ○お名前:こばやし
    ○土日に読んだ本と成果(ページ数・時間・理解度):
    レバレッジリーディング 本田 直之
    読んだページ数:D[35 %]  170p( 6分)、B[ 75%]  170p( 23分) 
     

    ○この1週間で得られた成果、見えてきた問題・課題
    成果としては、Dの下読みが割り切れて出来るようになっていることと文字に注目し過ぎず、呼吸や姿勢に意識が向くようになっていることだと思います。課題は、Bで気になる部分があると深入りして、飛ばしても問題なさそうなところもずるずる読んでしまう点にあると思います。

    ○これから1週間の自主トレの課題、テーマ
    静まりの維持と明確なTPOの設定。Dの質の向上。それと毎日継続していくこと(日曜日は実践出来ず、残念でした)。小説にも挑戦してみたいと思います。

    日翊 on 2010年12月 6日 20:12

    12月 6日
    ○お名前:日翊
    ○土日に読んだ本と成果(ページ数・時間・理解度):外国語学習の科学(岩波新書)
    読んだページ数:B[70%] 188p(76分)、D[30%] 188p(33分)

    ○この1週間で得られた成果、見えてきた問題・課題
    計算してみるとBで1300~1400、Dで3000~3200くらいの速度が出ている。2周目以降は割と楽に流せるようになったと思う。反面、1周目はまだ気を付けないと字を追っている事がある。
    ○これから1週間の自主トレの課題、テーマ
    風邪で寝込んだためレポート提出が遅れました。申し訳ありません。
    数値的に少し物足りない気もしますが、まだ視野の広さ・スキミングを意識する余地があるのではないかと思います。
    ビジネス書のコーナーには何となく入りづらい気がするのですが、今週はその方面も読んでみようと思います。

    かない on 2010年12月 7日 22:02


    12月7日
    ○お名前:かない
    ○読んだ本:日本人の英語(岩波新書)マイク・ピーターセン
    ○TPO:T;B+D(20分+10分)
         P;ネイティブスピーカーから見た、日本人の英語の間違いが多い点を知り、勉強に生かす。
         O;初めての横書きの本、時々英語混じり
    ○読んだページ数:B[ 40%]196p(25分)、D[50%]196p(8分)
     
    ○手応え・悩み・感想・問題解決への自分なりの打開策など
     横書きは視野が広いのですんなりと進むことが出来ましたが、英文混じりはちょっと無理があったみたいです。簡単な文章とはいえ、流して読むと全くわかりませんでした。また冠詞、定冠詞の使い分けなど精読しても今の自分では理解出来そうもないです。英語の勉強がもう少し進んでから読み直します。
     イメージ記憶トレーニングのレベル3をクリアしましたが、4は手こずりそうです。
    ──────────
    ▲寺田より
    えーーーーっと。(笑)
    まぁ、1つの挑戦としては悪くなかったのではないかと思います!
    自分の体験がベースにないと、言葉だけでは腑に落ちませんからね。
    こういう本はざーっと眺めて「ふーん」と言っておくだけでも、あとの学習でストレスを取ってくれますから、気楽に終わらせてしまいましょう!
    ●●

    こばやし on 2010年12月 8日 17:18

    2日分お送りします
     12月 6日
    ○お名前:こばやし
    ○読んだ本:コミュニケーション力 齋藤孝
    ○TPO:T;B20+D10
         P;齋藤さんの著書に初挑戦し著者の非言語コミュニケーションについての捉え方を知る。仕事で患者さんへの対応の参考とするため。
         O;B→Dに挑戦する。速読の練習も兼ねて
    ○読んだページ数:D[ 25%] 205p( 10分)、B[ 70%] 205p( 40分) 

    ○手応え・悩み・感想・問題解決への自分なりの打開策など
    B+Dに挑戦しようと始めましたが、文章のレベルが高く感じた為15p程でD+Bへ軌道修正しリスタートしました。以前の精読で読んでいたとしても同じくらいの理解度であったと思いますので、トライは上手くいきませんでしたが、読書としては良かったと思います。速読の価値を再確認できました。内容もワークの実例の部分などはうまく飛ばせていたと思います。このレベルの本を20分75%で読めるレベルを目指したいです。先生の御指摘の通りゆったり感を持ちながら実践していきたいところです。

     12月 7日
    ○お名前:こばやし
    ○読んだ本:誰も教えてくれない 男の礼儀作法 小笠原敬承斎
    ○TPO:T;B20分
         P;小笠原流そのものに触れてみたいと思っていた為、その入門として。
         O;B一発読みに挑戦
    ○読んだページ数:B[ 70%]  165p( 23分) 

    ○手応え・悩み・感想・問題解決への自分なりの打開策など
    書店の環境もよかったのか、自分としてはアクセルの調整具合といい、上虚下実・目前心後のバランスも良かったと思います。本のレベルも手伝って落ち着いて速読できました。この感覚を忘れずに積み重ねて見たいと思います。しかし、まだゆったり感は少なく、もう少し視点の調整がうまく出来るともっと改善できるのかなと思いました。
    ──────────
    ▲寺田より
    なるほど、齋藤孝氏のコミュニケーション力は、ちょいと難しく感じたわけですね。
    そういう本はD+Bがいいかも知れませんね。
    ただ、彼の世界観などを受け止めるためにも、そういう本を「速読を忘れてじっくり読む」作業も忘れないでくださいね。
    もちろん「速読を忘れる」というのは「コントロールを忘れる」というのとは違いますよ!
     
    2つめの方は特に問題なさそうですね。「ゆったり感が少ない」という部分だけが今後の課題でしょうか。
    鎮まりを創ることと、視野を行全体に行き渡らせるようなチューニングを目指してください!
    ●●

    なかむら on 2010年12月 8日 18:22

    12月8日
    ○お名前:なかむら
    ○読んだ本:仕組みで「売る」技術 白川博司
    ○TPO:T;10分+15分
         P;自分の仕事に活かせるようなノウハウ、考え方を見つけること
         O;下読み+重ね読み
     
    ○読んだページ数:D[20%]189p(12分)、B[70%]65p(15分)
     
    ○手応え・悩み・感想・問題解決への自分なりの打開策など
    Dは、入力レベルにグラデーションをつける感覚がつかめてきました。まだまだ、粗いですが。Bでは、数字が気になり、少し手を拡げすぎたと思います。次回は、見出しなどからPと明らかにずれていると思われる部分は、感じるレベルで軽く行こうと思います。
    ──────────
    ▲寺田より
    B、あと一歩ですかね~。
    でも、グラデーションを付ける感覚がつかめてきたってのは、非常に大きな成果だと思いますよ!
    あまりスピードにこだわらず「コントロール感」を大事にしながら続けて行きましょうね!
    ●●

    日翊 on 2010年12月10日 03:01

    12月09日
    ○お名前:日翊
    ○読んだ本:ジグ・ジグラーのポジティブ思考
    ○TPO:T;45分
         P;いわゆるビジネス書の文章に慣れる
         O;一回読み
    ○読んだページ数:B[70%]258p(56分)
     
    ○手応え・悩み・感想・問題解決への自分なりの打開策など
    週前半は仕事で残念ながら本を読めませんでした。
    きょうはまず『「つながり」を突き止めろ 入門!ネットワーク・サイエンス』を先に手に取ったのですが速度が上がらず、30分で45ページほど読んだところで中断しました。理系の分野・馴染みの薄い分野のためか仲々ギアが上がりません。或はブランクの影響でマインドセットが戻ってしまっていたかも知れません。
    次に構成がしっかりしていて解り易そうなビジネス書を選びました。内容より文体に主眼を置いたため基本的に1行ずつ一定の速度で流すようにしてみました。これが良かったのか上手くペースを掴み、また慣れるに従い自然に速度が上がるのが分かりました。
    今までの練習は1周で理解する読み方を中心にしてきましたが、スキミングもまた必要性を感じていますので意識して練習していこうと思っています。
    ──────────
    ▲寺田より
    縁遠く感じる本だと、流せませんからね。(^^;
    ただ、これでもかなり丁寧に読んでいる印象ですので、ぜひ「下読み」というヤツを技術として手に入れてください。読書の幅が広がると思いますよ~。
     
    あと、Pの設定を「トレーニングの目標」ではなく「この本から手に入れたい要素」って考え直してみてください。たぶん、さらに楽に読めると思います!
     
    ぜひ、これを機にビジネス系の本にもなじんでいってくださいね。(^^
    ●●

    こばやし on 2010年12月10日 16:44

     12月 9日
    ○お名前:こばやし
    ○読んだ本:この国を出よ 大前研一、柳井正
    ○TPO:T;10+20
         P;ビジネス・経済関係(大前研一氏)の書物に初挑戦。日本の現状と未来を感じ、外国との関係を知る
         O;D+B 来年の行動計画に反映するべく今読む
    ○読んだページ数:D[ 30%] 202p(10分)、B[ 75%]  202p( 46分) 

    ○手応え・悩み・感想・問題解決への自分なりの打開策など
    8日は実行出来ずに残念でした。今回は初めての分野の本だったので、D+Bとして挑戦しました。Dはうまくいったとおもいます。しかしBになってみると、目の前の文章が興味深く感じ、今までなんとなく見聞きしていて知りたかった事の記載があったりと、深入りしてしまう部分もありました。その結果、時間も設定よりオーバー。読書には納得出来ており、それなりにアクセル調節は出来たとは思いますが、やはりゆったり感と鎮まりがもっと欲しいところです。目前心後が今のキーワードなのかと思います。諸々自己流になってきている気もしています。読書の満足度と質は、明らかに向上している自覚があるので、まだまだ積み重ねていきます。今後ともよろしくお願いします。
    ──────────
    ▲寺田より
    なるほど。大前&柳井ですか。それは濃い文章だったでしょうね。
    こういう本は「フェラーリタイプで読む」と決めてかかることも可能ですよね。Dが終わった段階で。
    「なんのために」というのを「自分の世界を広げるため」と規定すれば、それは速読で「分かる程度に読み流す」というスタンスは「NG」になります。
     
    今回の読書も、その意識というか開き直りがあれば、もう少しスピードを落としつつ、深まり、ゆったり感のある読書になったのではないでしょうか。
    ま、なにしろ引き続き、どんどん体験していきましょう!
    ●●

    あさくら on 2010年12月10日 19:24

    12月10日
    ○お名前:
    ○読んだ本:勉強にハマる脳の作り方
    ○TPO:T;30分
         P;どうしたら勉強にはまることができるか知る
         O;Bでしっかりと読む
    ○読んだページ数:D[40%]199p(10分)、B[80%] 199p(20分)
     
    ○手応え・悩み・感想・問題解決への自分なりの打開策など
     なかなかレポートが提出できなく申し訳ありません。
    課題とは別に毎日、昼休み中に一冊理解度Bで読んでいたためか、今回読んだ本は内容がすんなりと頭に入ってきました。今後の課題としては、Dでの理解度をもう少し上げられるように、Dでの読書を三回繰り返そうと思っています。
    ──────────
    ▲寺田より
    今回のレポートを見ると、しっかり定着させていらっしゃるなという印象です。安心しました。(^^*
     
    が、今後のこともありますので1つ。
    目的意識をもう少し明確にしてみましょう。タイトルそのまんまだと、捨てるところがありません。もっと「O」と絡めて、「次の資格試験対策につながる心構えとテクニックを3つ手に入れる」ぐらいの鋭さです。
    丁寧に読んだとしても、結局のところ、実際に活かそうと思ったら読み直したりしなければならないわけなんで!
     
    ま、次回以降の参考までってことで。
    また悩みなどが出てきたら、ここで質問してくださいね。
    ●●

    かない on 2010年12月10日 22:46

    12月10日
    ○お名前:かない
    ○読んだ本:現代人のための瞑想法
    ○TPO:T;10分+20分
         P;鎮まり作りの練習のため
         O;実践の参考になりそうな部分をピックアップする。
    ○読んだページ数:D[20%]202p(5分)、B[60%] 202p(10分)
     
    ○手応え・悩み・感想・問題解決への自分なりの打開策など
     体調不良のため2日間本を読んでいませんでした。
     宗教色はないと帯に書かれていたので手に取ったのですが、宗教家らしい説教臭さが目につき、実践に役立ちそうな部分だけわかればいいと思い、かなりペースアップしました。全体的な理解度は低いですが、必要な部分は得られたので問題はないと思います。
     立ったままとか、歩きながらの瞑想を実践してみようと思います。
    ──────────
    ▲寺田より
    なるほど、鎮まり作りに役に立ちそうな本ですね。立ったまま、歩きながらの瞑想が紹介されているんですか!
     
    それにしても、途中で方針転換して、柔軟に読めているってのは素晴らしいですね。(^^
    あとは、手に入れたポイントを、どこまで日常に落とし込めるかっていう「その後」の部分だけ。
    もし、何か皆さんにプラスになりそうなものがあれば、ぜひご紹介ください!
    ●●

    こばやし on 2010年12月11日 12:47

     12月 10日
    ○お名前:こばやし
    ○読んだ本:怒らない技術 嶋津良智
    ○TPO:T;B15+D5
         P;感情のコントロール法の参考にするため。売れてる本の理由を知りたいと思い。
         O;Bでの速読の実感の再確認のため。
    ○読んだページ数:B[ 75%] 198p( 20分)、B[ 80%] 198p( 5分)   
    ○手応え・悩み・感想・問題解決への自分なりの打開策など
    週末の書店の閉店間際で思いのほか人が多く上手くできるか環境的にチャレンジの部分もありましたが、特に問題なく臨めたと思います。B、Dともそれなりにうまく出来たかなとは思います。しかし振り返ると、Bの段階で本の全体的な構成にまで注意がいく位の余裕も持てたのではないかと思いました(Dでその作業ができたとは思っていますが・・)。そのような視点を持つ事も、Pの設定の段階で明確にしておいた方がいいのでしょうか?TPOの設定もうまくチューニングしながら追い込みすぎずに、積み重ねていこうと思います。
    ──────────
    ▲寺田より
    Bの段階で全体像を・・・というのは、とりあえず、「読みながら」ではなく、章ごとの振り返りを大事にしましょう。なれてきたら、そんなに意識しなくてもミクロ・マクロ両方の理解を、同時進行でしっかり作れるようになると思いますよ。
     
    今回も非常にいい成果が得られていると思います。環境によっても感覚って変わってきますよね。今回のような中で十分な集中状態が得られたのは素晴らしいと思います。その調子でチューニング感覚を養っていってください。
     
    あと、2つだけ気になることを。
    1つは最初のBが深まりきれなかったのはなぜか自分なりに分析できていますか?あと5~10%アップするために何をすべきかしっかり検証してください。
    もう1つ。Pで2つの目的を設定したら、たぶん、両方が混乱し始めますよ。Pは1回に1つと考えましょう。
     
    技術的にはほとんど問題ないレベルになっていますので、あとはTPOの設定、攻略法について自分なりの流儀を作っていくことですね。
    最後に1冊、〆の実践をお願いします!
    ●●

    日翊 on 2010年12月11日 23:05

    12月10日
    ○お名前:日翊
    ○読んだ本:哲学への誘い(放送大学教育振興会)
    ○TPO:T;30分
         P;来季の科目選択の参考に
         O;スキミング
    ○読んだページ数:D[40%]約250p(27分)
     
    12月11日
    ○読んだ本:西洋哲学の誕生(放送大学教育振興会)
    ○TPO:同上
    ○読んだページ数:D[40%]約200p(21分)
    ○手応え・悩み・感想・問題解決への自分なりの打開策など
    大学テキストといえどもおかしな事が書かれている場合もあるのと、自分のレベルに合った講座かどうかのチェックをしたいと思いました。分量的に全部読む事は出来ないので、基本的に節毎にざっと目を走らせて後の節で言及されている箇所があれば戻って詳しい論旨を把握するようにしました。初めから細かい理解を放棄したペース優先の読み方でしたが、最低限の理解は保たないとチェックにならないのでその兼ね合いに気を使いました。スキミングの練習にはやはり教科書が適しているようです。
    ──────────
    ▲寺田より
    なるほど、興味のない、縁遠いビジネス系ではなく放送大学のテキストですか。それはいい選択だと思います!
     
    おっしゃるとおり、こういうリアルなモノの方が「P」と「O」が明確になりますのでスキミングしやすいですよね。
    実際に学ぶときも「概要」にフォーカスした今回のような読み方と、論文を書くテーマにフォーカスした読み方と、サーチ的なスキャニングと組み合わせながら取り組むと、非常に効率的な学びが実現しますね。
     
    ぜひ、引き続き実践で活かしていきましょう!
    最後は「今後」につながる本を1~2冊ピックアップしてまとめをおこなってください!
    ●●

    こばやし on 2010年12月14日 21:10

     12月 11・13日
    ○お名前:こばやし
    ○読んだ本:「体を温める」と病気は必ず治る 石原 結實
    ○TPO:T;B20+D5
         P;自分の知らない体の温め方をキャッチする
         O;寒さが本格化する前に、患者さんに情報提供する。B一発の練習
    ○読んだページ数:B[ 70%] 250p(25分)、D[ 75%] 250p( 5分)  ○手応え・悩み・感想・問題解決への自分なりの打開策など
    Bでは鎮まりが深まらず、知っている内容が多く知らない部分を探すのに手こずったという点と興味深い実例の部分がいくつかありやや読み込んでしまった点が、問題点として気になりました。身体が疲れ気味だったので、余計集中しずらく、視点のコントロールがしずらかったのかも知れません。POは達成できたと思うので読書としては納得しています。

    ○読んだ本:フレッシュネスバーガー社長の成功するアイデア・ノート 栗原 幹雄
    ○TPO:T;D+B
         P;アイデアを実行に移す際のポイントをつかむ
         O;来年の行動計画に反映させるので今必要
    ○読んだページ数:D[ 30%]  180p( 6分)、B[ 80%]  180p( 25分) 

    ○手応え・悩み・感想・問題解決への自分なりの打開策など
    書店で行い、とても良い手ごたえを得ました。Dでは内容が予想よりも興味深い箇所が多かったこともあり、あえて飛ばすのに少し手こずったか感じもありました。Bの後半に差し掛かり視野を拡げた時に、今までにない鎮まりを感じ、自分で読書をコントロールできている実感をはっきりと感じました。今まででしたら深入りしていたであろう内容のところも入力レベルを調節しながら進めていけたという事だと分析しています。やみくもに取り組まず、事前に入力レベルの設定をしっかり意識しておくことが、Bに質を5%上げるポイントだと思いました。たぶんご指摘に従いPを一つとたことも、読みすすめ易さが大分増したのだと思います。人生ではじめて、読み終え内容に納得してから本を購入しました。感動しました。
    ○この2週間の手応え、感想
    とにかくあきらめずに続けたことで、コントロールされた読書の糸口が見えた気がしています。こんな体験をさせて頂きまして、寺田先生には感謝しています。
    ○今後の自分の課題、テーマ
    速さにとらわれ過ぎず、鎮まりのある速読の実践。多ジャンルの本に挑戦し人間力を深めること。
    ○これから3ヶ月、1年の野望
    3ヶ月の野望は、週に小説1冊を含む3冊以上の速読を続け、速読を自分のものとする。鍼灸に関わる古典2冊を3回読む。1年の野望は、同じペースで多ジャンルの速読を続けつつ、古典5冊を5回読むこと。何より、本を読み重ねることでより深みのある楽しい1年とすることが野望です。

    日翊 on 2010年12月14日 22:26

    12月14日
    ○お名前:日翊
    ○読んだ本:影響力の武器(誠信書房)
    ○TPO:T;90分
         P;騙さず騙されず、今後の人付き合い・世渡りの参考に
         O;スキミング+C
    ○読んだページ数:D[30%] 449p(44分)、C[70%] 449p(50分)
    ○今後の自分の課題、テーマ
    章毎にしっかりしたまとめと設問があったのでそれに沿って本文から内容を拾って来るという読み方をしましたが、思ったよりペースが上がりませんでした。むしろ二周目が予想以上に速くなって驚いています。
    家にある未読の小説にも挑戦してみました。『アンブロークン アロー 戦闘妖精・雪風(早川書房)』ハードカバーで上下二段組みです。ペースが掴めなかったのでメトロノームを聞きながら数十ページ読みましたが、考えつつ読む必要のある話だったのと何といっても読んでいて楽しくないので早々に普通の読み方に戻しました。私が小説を読む第一の目的は楽しむ事です。この件については、速読が完全に身に付いたあるとき気が付けば自然に速く読めていた…という展開を期待します。
    大学のテキストについて、ペースを意識していれば多少速読らしい形が出来て来た気もしますが、読もうという意識が強くなると途端に崩れてしまいます。ただ、スタイルを変える事も考えるならば前回と今回のレポートで攻略の手掛かりは見えてきたように思います。
    ○これから3ヶ月、1年の野望
    今年度中はテキスト類の出来る限り効率的な読み方を試行錯誤する積りです。そして来年度は履修科目を増やし、また理解もより深いものにして行きたいと思って居ます。
    今までは単に自分の興味のままに本と接して来ました。当然それも大事ですが、読書に際して目的意識を持つ事が如何に重要かこの講座で教わりました。寺田先生には大変感謝しています。この半月余りの間、本当に有難うございました。

    ぞえ on 2010年12月14日 22:53

    ○読んだ本:リーダーは半歩前を行け

    ○TPO:T;D+B
         P;自分に足りない資質&姿勢を知り、理想とするリーダー像へ少しでも近づく為
         O;経営専門書に取りかかる前の下準備

    ○読んだページ数:D[35%]177p(10分)、B[80%]177p(20分)
    -------------------------------------------------------------------------------
    ○読んだ本:残念な人の仕事の習慣

    ○TPO:T;D+B
         P;反面教師的情報として捉え、自己確認&自己修正を促す為
         O;経営専門書に取りかかる前の下準備

    ○読んだページ数:D[40%]196p(13分)、B[85%]196p(20分)
    -------------------------------------------------------------------------------
    ○この2週間の手応え、感想

     最初の下読みでの速度を若干上げなければいけないという課題はありますが、理解度Bでの読書終了後の内容把握度合いが結構高くなっていることが手応えかなと…(読み方の基本D+B)。Bにおいて、精度が高いチューニングを行っているとは思いませんが、受講3日間よりは確実に進歩していると思います。
     あと、講座全体として、読書に対する考え方が良い意味で180度変わったことが良かった。今後、効率の良い、生産性の高い読書が実現できそうです。

    ○今後の自分の課題、テーマ
    ①下読みの速度を上げ、チューニングの精度を高めていくこと
    ⇒自宅でメトロノームを使って、3秒1ページのテンポ&スピードを実現できるよう励む。チューニングの精度向上は、読書の経験値を積み上げるしかないと思いますので量をこなします。
    ②難易度の高い書物での理解度アップ

    ○これから3ヶ月、1年の野望
    3ヶ月間は、経営専門書に取りかかる前の下準備的な書物を10冊/月ペースで読む。その後、難易度を徐々に上げていき、良質の専門書3冊/月のペースを1年以内に達成することを目標に頑張ります!!


    なかむら on 2010年12月14日 23:12

    12月13日
    ○お名前:なかむら
    ○読んだ本:怒らない技術
    ○TPO:T;D10分+B15分
         P;今の自分にとって最も効果が高いと思われる感情コントロール法を見つける
         O;下読み+重ね読み
      
    ○読んだページ数:D[60%]198p(10分)、B[85%]198p(15分)
     
    ○手応え・悩み・感想・問題解決への自分なりの打開策など
    鎮まりや視野のコントロールなど、今迄で一番良い感触でした。不調になった時にこの感覚を思い出すため、買って帰りました。
     
    ○読んだ本:「読み」の整理学 外山滋比古
    ○TPO:T;D10分+B15分
         P;新しい分野の本を読む時のコツを得る
         O;下読み+重ね読み
     
    ○読んだページ数:D[20%]222p(20分)、C[45%]222p(40分)
     
    ○手応え・悩み・感想・問題解決への自分なりの打開策など
    今迄で一番悪い感触でした。
    見出し単位では何となく分かったのですが、マクロで考えると良く分かっていない。
    もう一、二度重ね読みしてみます。
     
    ○この2週間の手応え、感想
      
    入力レベルのグラデーションを思いのままに操れるようになりました。
    とは言えませんが、メソッドは手に入れたので、今後も時間・入力レベル・ページ数を意識しながら、経験を積みあげていきたいと思います。
      
    本を選ぶ際に、なぜこの本を読むのか?を考えるとなかなか読むべき本が見つからないものですね。今まで、ただ何となく、本を買っていたことに気がつきました。
     
    ○今後の自分の課題、テーマ
      
    読む前、買う前にP(目的)の確認を習慣づけること。
    下読みを習慣づけること。
     
    ○これから3ヶ月、1年の野望
     
    3ヶ月:
    100冊ぐらいある未読の本を下読みレベルで処理しながら、本棚を整理する。
    ビジネス書以外の本を楽しみながら読む。(今迄ビジネス書以外の本をほとんど読んでいないため)
     
    1年:
    「第8の習慣」を3回読む。(本棚の中で一番読む気になれなかった本なので)
    このメソッドを自分の言葉で伝えられるレベルになるまで実践する。(いつか子供が成長した時に教えるため)
     

    Taki on 2010年12月14日 23:38

    二週間のトレーニングレポート
    読んだ本:※読んだ本をすべて書く必要はありません。代表的なものを1〜2冊
           でオッケーです。(複数読んでいる場合は、です)
    3色ボールペン活用術

    D ⁇p 70% 5分
    B ⁇p 75% 7分

    目的:読書していく中で、自分のスキーマに当てはまる物と自分にとって新しい情報を結びつける事の出来るスキルとなるか?とどの様な物に応用できるのか?を知りたいので、読んでみました。

    内容:情報整理を目的なのかと感じました。自分が知っている言葉や情報を緑、客観的に最重要と重要なものにそれぞれ赤と青で色分けして関連性などを書き込み、結びつきを視覚的に確認できる。ボールペン活用術でした。

    結果:ぼくは、この本からボールペンのやり方を今後の読書に活用できると思いました。少し自分流にアレンジしますが、著者の齋藤さんの様に僕の知識量は乏しいので、自分が既知の情報と自分のスキーマに無い情報や言葉とその解答や解説に分けてそれらの言葉や情報の結びつきを整理出来る様に活用したいです。

    *フォローアップでの速読本*
    なぜ、追いつめられたネズミはネコに噛みつくのか?

    目的:題名に書いてあるネズミがなぜ、ネコに噛みつくのか?という事が知りたいので、買いました。あと、Amazonでの書評も参考にしてます。
    自分の生活の中で意識にフォーカスして自分が望む意識に軌道修正する方法を身に付ける。

    B:197p 80% 12分
    D:197p 85% 8分

    結果:この本から読み解けた事は、人にはスーパーコンシェンシャス超意識というものが備わっており、この超意識は、俗に言う火事場の馬鹿力に相当する事です。この超意識にアクセスする方法を12週間で15のステップを実施していく事で可能になる事を述べている。
    1番印象に残った事は、アファーメーションを行うのに、自分の事を三人称で表現して、全ての行動などにも客観的にフォーカスして見ているという所が、速読にも相通じるものがありました。

    シュガーマンのマーケティング30の法則

    目的:マーケティングの基本法則を学ぶことに重点をおいて

    D: 270p 75% 14分
    B:270p 80% 15分

    結果:法則という事もあり、書いてある事は基本的には今まで経営者達が言ってきた事がまとめて書いてありました。今後、経営に行き詰まった時には、読み直す本として付き合いたい本です。

    ○この2週間の手応え、感想
    今回、講座を受講するまでに何冊か速読本を読んでいました。その中でも寺田先生のフォーカスリーディングは、現実的な印象もありました。その為、もし速読講座を受講するとしたらフォーカスリーディングかフォトリーディングかどちらかにしようと絞っていたのですが、フォーカスリーディングにフォーカスできてとても良い選択をしたと実感しました。手応えは、寺田先生もお気づきの様に2日目位から、これがフォーカスできている事なのかなと速読の幾つかの扉のうちの正解の扉に手をかけた感じでした。今はその扉を開けてそこに広がる道なき路を散策している最中と言った感じでしょうかね⁈
    そんな彷徨っている中でのフォローアップの参加でした。
    フォローアップでの練習で「目前心後」の感覚が解りました。ちょうど後頭部の上か後ろ当たりにもう一つ眼があり、その眼が一行ずつ読んでいて、自分の実際の目は大きい視野で捉えていた。この感覚を忘れずに研ぎ砂していきたいと思いました。(この感覚が正解の目前心後であればですが・・・)

    そんな中でも1番の手応えは、本に対する自分の考え方が変化した事が1番大きい成果に確信しました。本は、一度で読み解くものでは無いものだし、本が教えてくれるものではなくて自分が読み解く事で何度でも学ぶことのできるツールなんだ!と思うと。本屋に並ぶ本が、僕にどれだけ多くの知識や智慧を用意しているのかと思うと頬が緩んでいる自分がわかる程でした。*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*


    ○今後の自分の課題、テーマ
    この何年かどちらかというと、経済・経営書か心理学関係、又は成功哲学的な本にしか向き合っていなかったので、今後は古典文学、名著の本を悪戦苦闘しながら読んでみたいです。そんな本との出会いで自分の人間性を育てていきます。

    ○これから3ヶ月、1年の野望
    今、家の本棚にある本を20回以上読み込む事がこれから3ヶ月の間のミッションです。
    他に、1週間に6冊は本屋さんで速読する。1ヶ月に1冊は古典文学や難解な本と向き合う。
    これが1年間続ける事ができる事が、野望⁇です。というより、目標です。
    ( ̄^ ̄)ゞ

    かない on 2010年12月15日 00:35

    12月14日
    ○お名前:かない
    ○読んだ本:神話の法則 クリストファー・ボグラー
    ○TPO:T;20分+40分
         P;物語の構造分析について知る
         O;スキミング
    ○読んだページ数:D[40%]497p(22分)、B[80%]497p(35分)
    ○手応え・悩み・感想・問題解決への自分なりの打開策など
     自宅で行いました。相変わらず自宅では集中しにくいです。書店で新書などの軽い本を読む際には特に意識することなく最後まで集中を保てるようになりましたが、自宅では途中何度か呼吸に意識を向けて鎮まりを作るようにしています。
     物語の構造解析の本は読んだことがあるのですが、この本はハリウッド映画をメインに取り上げていて、豊富な例を挙げていて読んでいて面白かったです。また物語の構成の練り方などもあり、勉強になりました。
    ○この2週間の手応え、感想
     徐々にコントロールすることが出来るようになってきたと思います。ただ何も考えずに本を読み始めると今までのやり方のまま本を読んでしまいます。練習を繰り返して速読を定着させたいと思います。
     この2週間、書店でたくさん立ち読みをしました。レポートに書いていませんが「D」で読んでみて必要ないと思った本もたくさんありました。目的を明確化することで見極めが出来るようになってきたのかなと思います。この講座のおかげで読書の速さだけでなく、質も向上したと思います。寺田先生有り難うございました。
    ○今後の自分の課題、テーマ
     鎮まり作りの練習を重ねること。
     アウトプットの機会を増やすこと。
    ○これから3ヶ月、1年の野望
     一日一冊のペースで本を読み続けること。毎月古典を繰り返し読むこと。読んだ本を自分の糧として文章力、表現力を向上させること。

    千葉雅俊 on 2010年12月16日 07:06

    ○お名前:(ち)
    ○読んだ本:ここではReadingHacks!とTimeHacks!の2冊に関して
    ○TPO:T;D10分+B20分(いつも通り)
         P;自分が知らないTipsを収集
         O;今読む必要性を感じない部分を流す度胸(+全体構成理解して取捨選択する能力)
    ○読んだページ数:D[60%]238p(30分)、B[80%]139 p(30分)
    ○手応え・悩み・感想・問題解決への自分なりの打開策など
     ・自宅外での立ち読みで実施。→ 子供の声がかなり自分の集中力をそぐ事体感。
       ・DもBもなく、ぐしゃぐしゃな感じ。携帯音楽プレーヤは屋外では必須。
     ・ただ、Bの後、残りを「消化試合」的にB同等の理解力に設定して読んだら、約100ページ
      を5分で読み終わり、少し頭を抱える。

    ○この2週間の手応え、感想
     (1)手応え
      ・雑誌等は速読可能(雑誌にセミナーでのノウハウは総て適用出来ない気もしますが)
      ・ビジネス系HowTo等は、読む本(内容とその時の自分のTPO)と環境により、ムラがあり、
       仮免状態。
      ・小説:実は怖くて、この2週間一度も速読トライしてません。m(_._)m
       (とりあえずBぐらいで読んでみようで良いだけなのですが)
      ・英語系業務資料:現状、これも上記同様で速度向上無し。
       (従来通りに読んでいて、とりあえず速読してみる度胸と創意工夫の不足が課題。)

     (2)感想
      ・「セミナー修了後帰宅途中から」ですが、目の使い方が変わったのか「夜景が前よりきれい」。
       (夜のコンビニ等の見え方が前とはかなり違います。古いデジカメを最新型に買い換えた感じです。
       またセミナー終了後の月曜、職場内の立体感(?)に感動。)
      ・雑誌等の立ち読みで、満足感が向上(目的を持って本を取るので、集中力向上/だらだらやらない。
       目的達成度をチェックしてから、安心して本を手放せます。)
       → ここは確実に成果が出てると思います。
      ・また、「クールに効率を意識しながらの読書」という概念が無かったのですが、その意識を持って
       本を読んで分かった事は、
        a) ベットに横になって本を読むのは効率的にはとても悪い。
        b) アルコールが入った状態での読書は非効率。
       そのため、これまでは週末にはアルコール摂取したい人間だったのですが、酒量がかなり減りそう
       です。今後は、自分の予定表とToDoを見ながら、飲んでも大丈夫な時だけ飲んでると思います。
       (要は、「読書効率だけでは無いはず」と思っちゃうからですが....)

      ・その他: 定食屋/ラーメン屋のメニュー見渡しスピードが向上しました。(^^;)
      ・
    ○今後の自分の課題、テーマ
      ・会社のデスクの衝立(?)に一点集中用黒丸を取り付けたが、あまり活用していない。
       →今後習慣化する予定。(したい)
      ・小説等の速度向上にトライ。

      ・書籍というメディア以外のメディア(TVその他)に関しても、今回のノウハウを適用して、
       自分の情報入力/処理スピード全体を向上させる。
      ・読書で得た知識で、自分の行動を変えてみて、メリットある行動は習慣化するという
       習慣を本当に身につける。(これに苦戦中。)


     最後にセミナ受講させて頂き、大変ありがとうございました。
     今後、何か大きな成果が出たら、メールにてご報告したいと思います。

    以上