2018年9月29日
こんにちは。
フォーカス・リーディングの寺田です。
いよいよ9月も終わりが近づいてきました。
2018年も残すところ3ヶ月。
25%を残すのみとなりました。
あなたが2018年の年始に立てた目標は
達成率、到達率でどのくらいでしょうか?
私も、自分の目標を
リビングの壁に100均で買ってきた
フレームに入れて飾っています。
(というか妻が飾ってくれました。)
まだまだ道半ばですが、
集中力を切らさず、
邁進していきたいと思っています。(^^*
最初にご案内です。
東京での集中講座開催リクエストを
多数いただいておりましたが、
ようやく設定できました。パチパチパチ…
(来年の4月以降かな…などと考えてましたが、
年内で日程調整ができました!)
受講をご検討くださっている方は、
本文の下に情報を掲載しています。
ご確認くださいませ。
さて、私が現在、九州大学・大学院で
読書教育、教授法(教授ストラテジー)の
研究をしていることは、
ご存じの方も多いかと思います。
修士論文の研究テーマは
速読技術の指導で、学生の読書がどう変わるか?
という感じのもの。
単にスピードがどう変わるかってことではなく、
その後の読書がどう変わるのかを検証し、
速読技術の有用性と限界、
読書教育全体のデザインを
描き出していきたいと思っています。
その研究も終盤にさしかかっておりまして、
速読指導で読書スピードがどう変わるのか
というデータを、学生だけでなく、
同じ期間に受講してくださった社会人の方々の
データも併せて、
「速読指導の実態」
を公開しています。
実際、1冊10分ってのは、本当に3日間で
身につくものなのか?
どんなスピードで読めるようになるものなのか?
ぜひご確認ください。(^^)
数値的なものは、上の記事を読んでいただくとして、
もう1つ、大事なことを。
結局、学生さんの「その後の読書」を見ていると、
・速読技術をマスターしたことで、
必要性に迫られれば、必要な本を読める。
という状態にはなっているものの、
・短期・中期・長期のデザインがないため、
何かが忙しくなると、すぐに読書が
なおざりになる。
という傾向が見えました。
すごく当たり前に見えるかも知れませんが、
長期のデザインを持っていれば、
これって回避できることでもあるはずですよね?
『7つの習慣』の中に、
こんな一節があります。
もし、
常日頃から行っていれば、
あなたの私生活の質を
著しく向上させる活動が
ひとつあるとするなら、
それは何だろうか?
いかがでしょう?
後になって
「あー、ちゃんとやっておけばよかった」
と言いがちなこと。
私はその大きな一つとして
「未来への備えとしての自己教育」
があると考えています。
毎日、30分時間を確保して読書をしていたら…
毎日、1冊の本を読んで、ちゃんと吸収できていたら…
あなたはどれだけ変われたでしょうか?
ぜひ変えましょう。
あなたの未来を。
そのために、「今」の過ごし方を。
■東京・福岡開催3日間集中講座
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以下の講座の受講者を募集中です。
お申し込みはお早めにどうぞ。(^^)
【福岡】10/12-14(金土日)
※残席:5
【福岡】2019/01/12-14(土日祝)
※満席:キャンセル待ち
【東京/秋葉原】2018/11/23-25(3連休)
【東京/未定】2019/02/02-04(土日月)
※最終日を後日のレッスンに飛ばすことも可能
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The End of Document!
3日間で手に入れる、
あなたの成長を加速する速読技術&読書戦略
『フォーカス・リーディング』講座
Vol.714
2018年09月27日発行
読者数:6,958名
◇◆
発行:J-Education co.,ltd
文責:寺田 昌嗣
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