[ビジネス速読MM]2007.05.28号


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◇ ◆ 自分をバージョンアップする!脳力開発のナビゲーター ◆ ◇
◇ ◆ 『仕事と学習の効率3倍アップ!~ビジネス速読術講座』 ◆ ◇
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[ Vol.209/読者数:7,254名]     提供:SRR速読教室 寺田
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 みなさん、こんにちは。SRR速読教室の寺田です。
 
 今年の新春に「成功曲線を描こう。」のキャンペーンをおこないました
が、ご応募くださったみなさんは、あの本のココロをしっかりと自分の中
にインストールできているでしょうか?時々、聞き直してリフレッシュさ
せてみてくださいね。やる気がめきめきっと起きてきますよ。(^^)
 
 さて、あの成功曲線を描こうの世界をさらに深く学んで、自分自身の人
生、お仕事で、本当に納得のいく舵取りをしていけるようになるための講
座が東京で開講されます。
 
 講師はもちろん石原明さんです。
 
 私は前回申し込もうと思ったのですが、自分のレッスンとか仕事とかで
上京スケジュールが整わず断念しました。今回も福岡での仕事の関係で、
参加できませんが、次回こそは・・・と思っています。(^^)
 
 石原さんの経営者向けの学習会には、東京に住んでいた頃は毎月参加さ
せていただいてましたが、本当に学ぶことが多く、「参加してよかた~」
と毎回感じていました。
 
 経営者向けの講座でもそうですから、あの「成功曲線」についての講座
ならなおさらだろうと、まだ申し込みもしていないのにワクワクしてしま
います。(すでに参加した方からお話を聞くと「本当によかった~ッ」て
みなさんおっしゃってます!)
 
 ちなみに内容はというと、成功する習慣の身につけ方から、目標管理、
時間管理の方法まで、6つのステップを2日間で学習することになるそう
です。
 
 納得のいく仕事をしたい、時間を管理したい、人生をマネジメントした
いって思っている方は、ぜひぜひ参加しましょう!
 
◆◇ 人生の経営を可能にする・・・石原明の『成功哲学セミナー』 ◇◆
 
 >> http://www.nihonkeiei-lab.jp/success/basic.php
 
 では、今週も成功曲線を描きながら、がんばっていきましょう!
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|  (^-^)初めてこのメルマガをご覧くださるみなさんへ(^-^)  |
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| める人のために、冷静で確かな情報を提供することを目的として|
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|○「速読」といってもいろいろな人がいろいろなことを言っていて|
| 何が真実か分からないようなところがありますが、このメルマガ|
| では夢のようなことや非科学的なことを求めず、確かな手応えと|
| して実感でき、実践・活用できる速読術のノウハウや脳力開発の|
| の情報を提供したいと考えています。            |
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          ■□ 今 回 の お 題 □■
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☆SRR速読術トレーニング講座 どこにフォーカスするか?
 
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 7月14~16日の集中レッスンの受講者を募集しています。
 
 受講をご希望の方はお早めにどうぞ。ちなみに22席募集ですが、残り
 7席です。6月12日には、満席にならなくても募集を打ち切る予定で
 す。
 
 >> https://www.focusreading.jp/Inside/JumpTo.php?id=CLesson
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■どこにフォーカスするか?      ■SRR速読術トレーニング講座■
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 先週、「目的にフォーカスする」ということを書きましたが、ちょっと
気になることがあったので、「先週の内容への補足」という感じで書き足
してみたいと思います。
 
 実は、ある人の薦めで「ヤバイ経済学」という本を読みました。
 
★ヤバイ経済学(東洋経済新報社)
https://www.focusreading.jp/Recommend/JumpTo.php?id=YabaiEco
 
 すごくおもしろい本でした。こんなにもエンターテイメント性の高い経
済学の本はめったにないだろうな~と思います。通説として語られている
ことを、リアルな数字で分析し直すと、驚くべき結果が出てくるものなん
ですね。
 
 子育てにおいてもっとも重要な要素って何?なんてテーマも、数字の上
からグウの音も出ないぐらい明快な結論が出されてしまってます。今まで
いろいろな教育学者とか心理学者とかが語ってきたことが、それらの数字
で吹っ飛んでしまいます。
 
 これによく似たおもしろさを持つ本が、今やベストセラー作家として名
高い山田真哉氏の新作「食い逃げされてもバイトは雇うな!」です。
 
★食い逃げされてもバイトは雇うな!(山田真哉著,光文社新書)
https://www.focusreading.jp/Recommend/JumpTo.php?id=Kuinige
 
 前作である「さおだけ屋はなぜつぶれないのか」も相当イケルと思いま
したが、それを上回っていますね。(^^)
 
★さおだけ屋はなぜつぶれないのか?(山田真哉著,光文社新書)
https://www.focusreading.jp/Recommend/JumpTo.php?id=Saodake
 
 私たちの思考って、意外と思いこみとか、「いい加減」なところが多く
て、大したことではない問題を大げさ・深刻にとらえすぎてしまったり、
逆に軽く考えていたことが意外とヘビーだったりするものです。
 
 小論文指導をしている時は必ず「固有名でリアルに考えろ」とか「数字
で具体的に考えろ」って指導していましたが、何事も冷静、リアルに考え
ることって重要です。この3冊は、そういうことを、本当に楽しく気づか
せてくれる本でした。
 
 さて、前置きが長くなってしまったのですが、この「ヤバい経済学」を
読んだ後、ちょっと考え込んでしまったんですね。
 
 「なぜ、あの人(私の尊敬する人です)は、この本を薦めていたのか?」
って。
 
 その人は「おもしろいから」っていう安直な理由だけで本を薦めること
はありません。「思考を磨く」とか「言葉を研ぎ澄ます」とか「鋭い視点
を手に入れる」とかそういうビジネスの力を高めるために薦めていたはず
です。
 
 でも、この本は本当におもしろく読めるため、そんなヘビーなことを抜
きにして「はまり込んで」読んでしまうんですね。
 
 そう「はまり込んで」なんですね。
 
 つまり「コントロールを失った状態で」なんです。
 
 ということは「成果主義」という観点からは「いい読み方」ではなくな
ってしまうということなんです。
 
 読み始めて、あまりのおもしろさに引き込まれていくことに気が付いて、
あわてて軌道修正しました。
 
 最終的に、45文字×17行×0.9×約400ページの本を2時間ぐ
らいかけて、線を引きつつ読みました。フォーカスするポイントを絞れば
半分の時間で読めたのだと思いますが、あまりにもおもしろかったため、
かなり「入り込んで読む」部分を作りました。(これは意図的に、です。)
 
 で、読み終わった後で、上に書いたように考え込んでしまったんです。
 
 世の中を切る時の視点を手に入れろということか?
 
 分析ツールとして数学・経済学的な見方を手に入れろということか?
 
 軽妙な、人を引き込む語り口を学べということか?
 
 ・・・本当なら、こういうことは、下読みをした段階で明確にしておか
なければならないんですね。そうでないと、生産性の低い読書になってし
まいます。(今回は下読みなしで読みましたので、こういう問題を抱えて
しまったわけです。)
 
 さて、みなさんは読書をする際に「フォーカスすべきポイントを明確に
する」という作業をしているでしょうか?
 
 前回「目的にフォーカスすることで、読書の効率と効果を上げる」とい
うようなことを書きました。そのフォーカスのポイントです。
 
 例えば、いわゆる自己啓発書を読んだとします。まぁ、「成功曲線を描
こう。」でも何でもいいでしょう。
 
 で、3流の読み手は文字にフォーカスして、読み進める際の刹那的な楽
しみや「読み応え」の充実感で満足してしまいます。1冊を読み切った時
には適度な疲労感もあり、満足度は非常に高くなっている可能性がありま
す。
 
 「1冊読んだ」という満足感は大きい訳ですが、それがその人の人生に
どれだけプラスになったか、3ヶ月後のその人の生き方がどう変わってい
るか、かなり疑問が残る状態です。
 
 普通の読み手は、文脈にフォーカスして効率的に読んでいきます。そし
て、自分を高める、人生を成功へと導く上で必要なエッセンスを十分に理
解するでしょう。そして「成功哲学系の本というのは、異口同音で同じこ
とを書いているな!」という感想を持つかも知れません。
 
 1流の読み手は、「その著者が、わざわざ出版した意味」にフォーカス
して読んでいきます。世の中にビジネスで成功している人はたくさんいま
すが、本を出版できるほどの迫力や言葉を持っている人は、それほど多く
ありません。
 
 また、世の中には「自己啓発」「成功哲学」のくくりに入る書籍は山程
出版されています。それなのにあえて出版された本なんですね。とすると
その本には「異口同音で語られる成功哲学」を超えた何かが語られている
と考えるべきなのです。
 
 ということは「人生を成功へと導く上で必要なエッセンス」は最初から
分かっていることであって、わざわざフォーカスして読む程のことではな
いということになります。
 
 他の著者とは違う視点、取り組み方など「違い」こそが重要になるわけ
ですね。
 
 そして、その「違いを読み取ること」にフォーカスすれば、1冊の本で
読むべきポイントは非常に限定された箇所になってしまうはずです。もち
ろん、読み手にとっての価値観で判断すべきですし。
 
 このような非常に鋭い視点を持った読み方は、誰にでもできるものでは
ありません。上では「○流」と書きましたが、実は読書のステージ(発達
段階)の問題も非常に大きく関わってきます。
 
 しかし、同じステージにいる人でも、もし上述の「普通の読み方」のよ
うなことになってしまっていると、非常にもったいない読み方をしてしま
っていることになります。
 
 そして、意識を変えるだけで1流の読み方は実現できるはずです。
 
 本「を」読むのではなく、本「で」読むということですね。
 
 ぜひ、自分の読書を再点検し、本当に読むべきポイント、つまり自分に
とって本当に価値のあるポイントを落とさずに読めていたかどうか確認し
てみてください。
 
 もし、自分の読書のステージがそれほど高くないと感じるようであれば、
「全体の構成」にフォーカスして「下読み」をし、「文脈」にフォーカス
して「2度目の重ね読み」をおこない、最後に「違い」や「自分の仕事へ
のヒント」にフォーカスして「3度目のポイント確認読み」をおこなって
みてください。
 
 読書は「学び」です。そして、その学びの成果が「なんとなく」のもの
であったり、「たんなる知識」で終わるものであったり、「現実に結びつ
かないエッセンス」であったりするとしたら、それはもったいないことで
すし、意味がありません。
 
 ぜひ「今日から自分の行動と自分のビジネスが変わる」ような成果を目
指した読書にしていきましょう!
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■最後まで読んでくださったことに感謝!   ■編集後記&あとがき■
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【つぶやき】
 
○先週は6冊の本を読んだのですが、そのうち3冊は30分もかからずに
 「処理完了」してしまいました。それでも「この言葉と出会えたから、
 投資は成功だった」と言えるものでした。(逆に言えば30分の投資に
 しか値しない本だったということでもあるのですが。)
 
○残りの3冊は、すべて1時間以上かけています。「ヤバい経済学」のよ
 うに2時間かけた本というのは、なんかすごく久しぶりな気がします。
 しかも充実した読書になりましたので、なんかすごく得した気になりま
 した。v(^^*
 
○東京で生活していた時は地下鉄に乗っている時間が読書の時間になって
 いたのですが、今は自宅から事務所まで徒歩10分なのでiPodでセミナー
 CDを速耳で聞くぐらいしかできません。これはこれで充実しているの
 ですが、やはり読書の時間が「自然にとれる」ような生活が懐かしいで
 す。
 
○それはともかく、冒頭に紹介した2冊、激しくお薦めです。
 
★ヤバイ経済学(東洋経済新報社)
https://www.focusreading.jp/Recommend/JumpTo.php?id=YabaiEco
 
★食い逃げされてもバイトは雇うな!(山田真哉著,光文社新書)
https://www.focusreading.jp/Recommend/JumpTo.php?id=Kuinige
 
 ただし、どちらもおもしろいので「はまり込んでしまう」危険性があり
 ます。しっかりコントロールして読みましょう!
 そして、読み終わった時に「何を学んだか?」と自問自答し、成果をし
 っかりと確認してくださいね。
 
○それから、先週ご紹介した本の企画マップを追加しました。興味のある
 方はどうぞ~。
 
>> https://www.focusreading.jp/Inside/JumpTo.php?id=MappingCategory
 
○ということで、また次回お目にかかりましょう。(^o^)/~
 
 ※7月の3連休の集中レッスン、席は残り「7」です。ご希望の方はお
  急ぎくださいね。
 
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■The End of Document!■ 発行:SRR速読教室    寺田 昌嗣■
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