[ビジネス速読MM] 2007.04.24号


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◇ ◆ 自分をバージョンアップする!脳力開発のナビゲーター ◆ ◇
◇ ◆ 『仕事と学習の効率3倍アップ!~ビジネス速読術講座』 ◆ ◇
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[ Vol.205/読者数:7,286名]     提供:SRR速読教室 寺田
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 みなさん、こんにちは。SRR速読教室の寺田です。
 
 実は私の従弟(いとこ)はアメリカの大学で学んでいます。小学生の時
に移住してますので、顔は日本人ですし、日本語も普通に読み書き&会話
できますが、文化は完全にアメリカ人です。
 
 彼にアメリカの高校生・大学生の速読事情について聞いてみたのですが、
やっぱりすごかった。(^^;
 
 アメリカの高校では、放課後の空き教室を利用して、地域住民の方や、
希望する高校生が受講できる速読クラス(有料)があるらしいです。(本
人=いとこが受講したことがないので詳細は分からないらしいですが。)
 
 読書力を高めたい人、低い人はそこで学べ、と。
 
 それはともかく「高校生でも速読なんて意識しなくても普通に速い」ん
だそうです。
 
 う~ん。恐るべし、アメリカの高校生。(–;
 
 負けちゃいられませんね。
 
 このことについては、来週のメルマガでご紹介してみようと思っていま
す。楽しみにしておいてください!
 
 では、今週も成功曲線を描きながら、がんばっていきましょう!
┌————————————————————┐
|  (^-^)初めてこのメルマガをご覧くださるみなさんへ(^-^)  |
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|○このメールマガジンは「本当に実用的な速読術や脳力開発」を求|
| める人のために、冷静で確かな情報を提供することを目的として|
| 発行しています。                     |
|○「速読」といってもいろいろな人がいろいろなことを言っていて|
| 何が真実か分からないようなところがありますが、このメルマガ|
| では夢のようなことや非科学的なことを求めず、確かな手応えと|
| して実感でき、実践・活用できる速読術のノウハウや脳力開発の|
| の情報を提供したいと考えています。            |
|○サイトにも山のような情報がありますので、そちらも参考にして|
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          ■□ 今 回 の お 題 □■
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☆SRR速読術トレーニング講座 記憶に残す読書(3)
 
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 5月以降、オーダーメイドで「平日3日間レッスン」をおこないます。
 
 料金は通常の3日間コースと同じですが、受講者が最大3名という個人
 指導っぽい状態になります。その分、講座の時間が1時間短くなります。
 そして、宿題が2~3時間分出ます。(パソコン必須)
 会場は福岡市早良区西新の教室です。
 
 受講をご希望の方は、メールにてお問い合わせください。
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■記憶に残す読書(3)         ■SRR速読術トレーニング講座■
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 さて、長くなってますが、このシリーズ完結編です。
 
 前回に引き続き、記憶の原理のポイントを紹介します。といいつつ、こ
れが最後のポイントなんですが。(^^;
 
●重要ポイント3 記憶は無理に残そうとしなくても、そこそこ残る。
 
 人間の脳は見たものをすべて覚えているなんていう説もあります。ただ
し、これは誰にも確かめることは出来ませんし、詳細な情報(ディテール)
は残っていないだろうという学者もいます。
 
 ですが、1つ確かなことは「意識のフィルターをくぐらせた情報は、確
実に記憶に残る」ということです。ただ、思い出すチャンネルをなくして
しまうだけなんです。(ただし、復習をしないと1ヶ月程度で消えてなく
なるとも言われています。)
 
 だから大切なのは確実に意識のフィルターをくぐらせることです。
 
 1週間ひっぱった割に、ポイントの話はここまでです。
 
  (^-^)  (^_^)  (^-^)  (^_^)  (^-^)  (^_^)  (^-^)
 
 さて、ここまで記憶に残す読書を目指す上で、知っておいていただきた
いポイントを3つ紹介しました。
 
●重要ポイント1 記憶は、がんばったからといって残るものではない。
●重要ポイント2 記憶は関連性の中でのみ残る。
         ->情報の行間を埋めると記憶に残りやすい。
●重要ポイント3 記憶は無理に残そうとしなくても、そこそこ残る。
 
という3つでした。
 
 結局のところ、記憶に残す読書というのは、これらを踏まえた読書をす
るってことです。
 
 ポイントの1番目については、前の号で解説したとおりです。急緩急緩
のリズムで取り組むってことでした。
 
 ポイントとして挙げると・・・
  ★実践ポイント1  読んでる時は「緩」のリラックスで♪★
 
ということになりますね。
 
 大事なことは、ポイントの3とセットで考えて、「がんばって覚えよう
としなくっても、意識のフィルターを通してやりさえすれば、ちゃんと自
分の脳は記憶してくれる」って安心感を持って読むことです。
 
 レッスンの時に「がんばらないでくださいね」って言っても、どうして
もがんばってしまう人が多いんです。(^^;
 
 そして、がんばっちゃうから読書スピードも落ちて、理解度も下がって、
しかも記憶にも残っていないという最悪の状態になります。
 
 「覚えよう」というストレスが視野を狭めます。そして、無意味に(い
わゆる「無駄な努力」ってやつです)気合いを入れながら、一語一語を記
憶に残そうしてしまい、前後の結びつき、文脈の流れに意識がいかなくな
るので「関連性」が切れてしまうんですね。
 
 確かに「覚えよう」という気持ちを持つよりも、むしろ今読んでいる内
容が文脈の中でどういう位置づけになっているか確認するようにするとい
いですね。
 
 つまり、一字一句を頭の中で数珠のようにつないでいくのではなく、す
べての情報を、文脈・テーマ、あるいはその章・単元の見出しとの関連性
で読んでいくわけです。
 
 まとめると、こう言えるでしょうか。
  ★実践ポイント2  すべての情報は文脈との関係性で整理する★
 
 これは「読む」というよりも「整理する」「処理する」感覚に近いと思
ってください。
 
 そして、具体的な事例や、なじみのある話がでてきたら、流れを損なわ
ない程度に、軽く「自分の過去の体験やスキーマ」に引っかけてやるよう
にします。「あぁ、あのことね。」と軽く意識的に確認作業をしてやるん
です。
 
 実はこの3つ目のポイントこそ、記憶にがっちりと残すポイントにもな
ります。
 
  ★実践ポイント3  時々、スキーマにひっかけるつもりで読む★
 
 例えば、1冊の本を俯瞰するような読み方をしようと思ったら、まずは
「本のテーマ」を強く意識します。
 
 そして「章のタイトル」や「小見出し」はギュッと意識して、本のテー
マとの関連性を意識しましょう。
 
 そこからは、「小見出し」と「小見出し」の関係性をつなぎつつ、「本
のテーマ」との関係性を思い浮かべながら読みます。読む時は「小見出し」
と「本のテーマ」の行間を埋めるつもりで、内容を整理していきましょう。
 
 こういう読み方をすると、いわゆる「本文」が「小見出しどうし、ある
いは小見出しとテーマとの行間を埋めるための情報」扱いになります。こ
れなら、多少の読み落としや読み違いが起こったとしても、全体に大きな
影響を与えません。かなり雑に読んで、拾えるところだけ拾っていっても
十分に全体の流れがつかめるようになります。
 
 もちろん、小見出しはしっかりと意識して読んでくださいね。理解度A
~Bのつもりで。その分、本文はD程度で軽やかに流します。軽やかにと
いうのは「がんばって速く読むぞ~」などと力むのではなく、リラックス
して情報を受け止めながら、と理解してください。
 
 こういう読み方、処理方法を採用することで、読書の効率が劇的にアッ
プしますよ。
 
 実際、3日間レッスンで2000文字/分ぐらいのスピードで読めるように
なった方が、新書1冊を30分程度で処理できるようになります。処理とい
うのは「下読みのための通読」という目的にそった読み方です。
 
 読み進めるに従って、小見出しとテーマとの関係が明確に見えてきます
ので、大胆に「完全無視」する段落や章が出てくることもありえます。そ
れでも、全体の流れに支障がなければOKってわけです。
 
 読書スピードは2000文字でも、実際には6000文字に匹敵する効率で本を
処理できるわけですね。d(^^*
 
 文字情報だけで解説するのは、ちょっと難しいな~、伝わりにくかった
かな~と思いますが、以上、記憶に残す読書、下読みの読書の参考にして
みてくださいね。
 
 ここからさらに記憶力をアップさせたいって方は、速読術PM2の「脳
力アップトレーニング」のメニューにある「イメージ記憶トレーニング」
を毎日1回やってみてください。レベル3を卒業できるようになるころに
は、きっと記憶力がメキメキっとアップしているはず!
 
 それから上で紹介した読み方で、新聞や新書を読んで、書き出すトレー
ニングをするのもお薦めです。1~3ヶ月ぐらい継続してやらないと効果
を感じないと思いますが、やればやった分だけ力がついてきます。
 
 ちなみに、トレーニングをしていない状態での書き出し語数は、4~10
語ぐらいになる方が多いですね。これを継続していくと、だいたい数十語
は出てくるようになりますよ。v(^^*
 
 ぜひ、成果のあがる読書を作るためにも、こういう読み方、あるいはト
レーニングにも挑戦してください!
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■最後まで読んでくださったことに感謝!   ■編集後記&あとがき■
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【つぶやき】
 
○さて、今週末は3日間レッスンです。毎度のことなのですが気合いが入
 りますね。同時に緊張もします。
 
○3日間という貴重な時間と、高額なレッスン料をお預かりしていますの
 で、それをいかに「てこ」にかけて、受講者の皆さんにリターンするか。
 毎回、受講者の皆さんの顔と眼を見ながら闘っています。
 
○6日間レッスンは、さらに「1~3名限定」ですし、目指す領域が高い
 ところにありますので、さらに指導力が問われますね。3日間の場合は
 受講者数が多いので、これはこれで指導力が問われますが。
 
○ということで、金曜日から東京に飛んできます。(^^)
 
○あ、そうだ。6月11~16日、福岡で6日間レッスンをおこないます。
 受講希望の方はお早めにご相談くださいね。1ページ5~6秒で処理す
 る速読術をマスターしていただきますよ。d(^^*
 
○ということで、また次回お目にかかりましょう。(^o^)/~
 
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■The End of Document!■ 発行:SRR速読教室    寺田 昌嗣■
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