[ビジネス速読MM] 2007.04.18号


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◇ ◆ 自分をバージョンアップする!脳力開発のナビゲーター ◆ ◇
◇ ◆ 『仕事と学習の効率3倍アップ!~ビジネス速読術講座』 ◆ ◇
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[ Vol.203/読者数:7,279名]     提供:SRR速読教室 寺田
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 みなさん、こんにちは。SRR速読教室の寺田です。
 
 なんか福岡では肌寒い日が続いています。北向きの部屋ということもあ
って、未だに暖房が必要です。(^^;
 
 それはともかく、先月、「今年は本を書きます!」なんて宣言しました
が、すでに悩みが深まっています。
 
 「寺田って何者?」、「自分が本を通じて提供できる御利益って何?」
などと考えていると、なかなか答えが見つかりません。
 
 みなさんは、このメルマガに何を期待して読んでくださってますか?何
が得られるから、読み続けていらっしゃるのでしょう?
 
 よかったら悩める筆写に愛のお知恵(?)をお届けくださいませ~!(^^)
 
 「こんな内容の本だったら読んでみたい」っていうリクエストも大歓迎
です!参考になるご意見をくださった方には、速耳倶楽部3ヶ月分をプレ
ゼントさせていただきますので、ぜひ率直なお声をお聞かせください!
 
 では、今週も成功曲線を描きながら、がんばっていきましょう!
┌————————————————————┐
|  (^-^)初めてこのメルマガをご覧くださるみなさんへ(^-^)  |
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|○このメールマガジンは「本当に実用的な速読術や脳力開発」を求|
| める人のために、冷静で確かな情報を提供することを目的として|
| 発行しています。                     |
|○「速読」といってもいろいろな人がいろいろなことを言っていて|
| 何が真実か分からないようなところがありますが、このメルマガ|
| では夢のようなことや非科学的なことを求めず、確かな手応えと|
| して実感でき、実践・活用できる速読術のノウハウや脳力開発の|
| の情報を提供したいと考えています。            |
|○サイトにも山のような情報がありますので、そちらも参考にして|
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          ■□ 今 回 の お 題 □■
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 5月以降、オーダーメイドで「平日3日間レッスン」をおこないます。
 
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 指導っぽい状態になります。その分、講座の時間が1時間短くなります。
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 受講をご希望の方は、メールにてお問い合わせください。
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■記憶に残す読書(2)         ■SRR速読術トレーニング講座■
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 読書の痕跡を自分の中に残すために「記憶」を意識した読書をするとい
いですよってことで、先週から「記憶に残す読書」というタイトルでお贈
りしています。
 
 記憶と理解は別物ですよってことは書いた通りです。
 
 ということは「記憶に残す読書」というのは、普通の読書とは違う取り
組みと思った方がいいってことなんです。通常は「味わう」とか「楽しむ」
とか「理解する」ということを基本にして読書をおこない、その結果とし
て記憶にこういうものが残っていた、なんて話になります。
 
 ちなみに、これまで出会った読書の達人は、普通に読んだら、ほとんど
文章全体が記憶に残っているようでした。書き出しを始めたら終わらない
んですよ。(^^; ほとんど全文が出てくるような人もいました。そして、
そういう人たちって、レッスンを30分ぐらい受けるだけで、分速5000文字
とか1万文字とか到達しちゃうんですね。
 
 これって理解・記憶のベースとなる長期記憶が非常にしっかりとしてい
るから可能なんですね。いわゆるスキーマ(理解の前提となる知識の枠組
み)が十分にある状態。
 
 将棋の名人さんが、他人の対局を眺めているだけで棋譜を覚えてしまう
ようなものだと思っていいでしょう。
 
 ちなみに、名人でも素人の対局は覚えられないか、覚えにくいのだそう
です。これは記憶のデータベースにない手が続くからです。つまり、将棋
名人の記憶力もDNAの問題ではなく、「場面限定」のものであり、かつ
「長年の修行の賜」なんですね。
 
 さて、横道にそれてしまいましたが、記憶に残すことを意識した方がい
い読書というものもあります。これはTPOに応じて考えなければいけま
せん。
 
 例えば下読みで、頭の中にざっくりとしたインデックスを作りたいよう
な場合、あるいは他の人と、その本について語り合わなければいけないよ
うな場合ですね。
 
 では、そういう時、何を意識して読書に取り組めばいいのか。
 
 まず大切なことが1つ。
 
 絶対に「覚えるぞ~」なんていう気合いを入れないこと。
 
 もちろん、「今から読む内容は、しっかり頭に入るぞっ」っていうアフ
ァメーション的な気合いは必要です。が、これも読み始める前のお話。
 
 気持ちの面での基本要素としては
1.スタート前:気合い&アファメーション
2.読書中:ひたすら弛緩集中(リラックス)
 
3.終了後:アファメーション「よし覚えた」&内容をさらっと思い返す
 
4.想起作業:リラックスしてぼんやり意識を記憶に向ける
 
という感じになります。
 
 で、次に記憶の要領の説明ですが、その前に、記憶というものの特性に
ついて確認しましょう。
 
●重要ポイント1 記憶は、がんばったからといって残るものではない。
 
 これ、すっごく重要です。しかも、私たちがついつい忘れがちになるこ
とです。
 
 記憶するぞと思って、一生懸命に読んでも、ストレスで内容の理解がお
ろそかになるだけで記憶に残りやすくなることはありません。
 
 これは、誰しも学生時代に経験済みではないかと思います。(^^)
 
 そして、もうお分かりかと思いますが、これは上につらつら書いてきた
ことなんですね。リラックスしていいよってことです。
 
 次です。
 
●重要ポイント2 記憶は関連性の中でのみ残る。
 
 人間の記憶というのは弱いもので、何かを覚えようとすると、それをす
でにある記憶に関連させないと残りにくいという性質があります。
 
 ゼロから記憶を構築しようと思ったら、ひたすら何度も何度も繰り返す
しかありません。その意味では「記憶は反復によってのみ残る」という側
面もあります。
 
 あるジャンルを初めて学習をする場合には、まず一通り流して、記憶の
フレーム、骨格のような大枠を作っておいて、そこに細かな用語などを関
連させていく必要があります。
 
 「学習は全体から細部へ」ということも重要なポイントです。こうやっ
て、大ざっぱな記憶、大枠の記憶から徐々に細かいことを記憶していくこ
とを精緻化と呼びます。
 
 これに関連して、というか、ここから発展して次のようなことも言えま
す。
 
●重要ポイント2.5 情報の行間を埋めると記憶に残りやすい。
 
 記憶しにくい代表は単純暗記です。無意味な独立した情報ですね。
 
 例えば本屋に行って、本を探します。その時、同じ棚にある本のタイト
ルは、一通り確認していきますよね。でも、それらは見て、読んで、確認
はするけど覚えていることはほとんどありません。覚えようと思うと大変
な作業になります。
 
 本の内容でいえば、文章を覚えるのは楽ですが、箇条書きの部分は大変
です。
 
 その関連性の薄い沢山の情報を覚えるために、語呂合わせをしてみたり、
体の部位に当てはめていったり、いろいろな「記憶術」のテクニックがあ
るわけです。
 
 これらは、関連性のないものに対して、自分の内部のイメージとの関連
性を持たせることで覚えやすくしているわけですね。(後は、イメージ化
するという要素や、印象づけるという要素が働きます。)
 
 でも、記憶術なんてことをいちいち覚えるのも面倒って方も多いはず。
というか、私がそう。イメージ力(いわゆる右脳的能力)のかけらもない
私には、記憶術をマスターするということ自体が不可能っぽいです。
 
 まぁ、ですからあまり難しいことは考えない。「行間を埋める」っての
は、そういう記憶術の原理を使いましょうってことです。
 
 例えば「タヌキがイチゴショートケーキを食べています。キツネがチョ
コレートケーキを食べています。」という文があったとしますね。
 
 タヌキとイチゴショートの組み合わせと、キツネとチョコケーキの組み
合わせに意味はありませんから、時間がたつと記憶があいまいになってき
ます。
 
 そこで「タヌキ」と「イチゴショート」、「キツネ」と「チョコケーキ」
の、それぞれの溝を埋めてやります。
 
 例えば「タヌキはぽんぽこお腹を気にしてダイエット中。ケーキを食べ
る時は、ヘルシー志向でフルーツ系を選択」、「キツネは夏に向けてこん
がり小麦色の体を目指しています。体の中にも小麦色色素を貯えようと、
チョコレートを選択」ってな感じです。
 
 無茶苦茶強引ですが、これでとりあえず「行間を埋める」作業ができた
と思います。2つの情報の間に「関連性が見えた」わけです。
 
 これなら、きっと来週のメルマガで「タヌキはどんなケーキを食べまし
たか?」って質問されても答えられるはず。(^^)
 
 ・・・ポイントを2つ紹介したところで、えらく長くなりましたので、
続きは次回ってことにしたいと思います。
 では、読書の時に何を気にしながら読めば記憶に残りやすくなるの?っ
ていう話に、次回でケリを付けましょう。
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■最後まで読んでくださったことに感謝!   ■編集後記&あとがき■
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【つぶやき】
 
○そういうわけで、今、悩んでます。「悩むのが仕事」みたいな感じ…。
 
○悩んでいるといえば、最近ほとんどエンジニアのような仕事が増えてき
 ました・・・。
 
○携帯電話向けのメルマガ配信サービスをやっているんですが、その関係
 で、携帯HPの製作や、通常のPC向けサイトの製作などの仕事がかな
 り舞い込んできています。
 
○いかん。自分がもう1人欲しい。(–; とりあえず、優先順位は速読の
 資料の整理がトップなんですが。。。
 
○ともあれ、ますます速読、学びに有益な情報をご提供できるようにがん
 ばります。
 
○ということで、また次回お目にかかりましょう。(^o^)/~
 
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