[ビジネス速読MM]2010.07.23号


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  ◇ ◆       1冊10分!ビジネスに効く速読術       ◆ ◇
◇ ◆  フ ォ ー カ ス ・ リ ー デ ィ ン グ 講 座  ◆ ◇
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■□Vol. 333■ 今回のお題 >>     活字耐性を上げよう     □■
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[読者数:11,080名(Mag2+独自配信)]      提供:SRR速読ラボ 寺田
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 こんにちは。ビジネス速読術講座ナビゲーターの寺田です。
 
 いよいよ梅雨が明けて「夏本番」となりました。
 
 全国的に猛暑のようですが、お変わりなく読書を楽しんでますか?
 
 バスや地下鉄などでの移動時間や待ち時間、あるいはカフェでほっと一息の時
間に、ひまつぶし感覚で新書や文庫本を読むのもいいですね。カバンに1~2冊
しのばせておいても重くありませんし。
 
 あるいは、iPhoneのi文庫で名作を読むのもいいかも知れません。耳で聞くと
というのもありですね・・・。
 
 読書って「隙間時間」を上手に使えると、けっこう楽しめるものです。
 
 ぜひ、携帯やiPhoneに隙間時間を奪われるのではなく、隙間時間を投資の原資
にできるようにしたいところですね。
 
 その時に、サクッと短時間でケリをつける「狩猟採取型」の読書を選ぶか、ガ
ツンとアタマに負荷をかける「農耕型」の読書を選ぶか。・・・ぜひ、自分に足
りないものを補うような使い方をしたいものです。
 
 茂木健一郎氏、養老孟司氏、姜尚中氏といった人たちの著書は、ベストセラー
になってはいるけど、おそろしく読むのに骨が折れます。
 
 そういう本をチビチビたしなむようにすると、どんどん活字への耐性が高まっ
ていきますのでお薦めです♪
 
 ってわけで、今日はこの「活字耐性」がテーマです。d(^^*♪<では本文へ!
 
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■□            活字耐性を上げよう            □■
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最近になって「スムーズ追跡 120行」を越えられない人に、
【あるパターン】が存在することが分かってきました。
 
そのパターンは、ずばり2種類あります。
 
1つは「自分にはできない」と諦めてしまう人。
 
これは苦しい時の姿勢の問題、大袈裟に言えば「生き方の問題」ですので、
ある意味、私の力の及ぶところではありません。
 
※ブログで詳しく書いていますので、興味がある方はどうぞ。
 ☆ 『なぜ目標は達成されずに終わるのか?』
 >> http://sr20.iza.ne.jp/blog/entry/1658461/
 
 
そしてもう1つ。
 
なんと「活字が嫌いな人」なんです。
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活字が嫌いで、ぎゅーぎゅー文字が詰まった紙を見てストレスを感じているのか、
それとも本を読まないから眼の使い方が悪くて眼が泳ぐだけなのか・・・
 
いずれにせよ、読書経験値が低い人は追跡120行を越えるのに苦労します。
 
では、こういう人が120行を越えるためには何をすればいいのか?
 
それは、
 
「活字と戯れる経験を積むしかない」
 
そういうことなんですよ。
 
活字とのおつきあいを、そこそこちゃんと取っておけば問題は起こりません。
 
 
 
それにしても、びっくりしませんか?
 
活字と対峙した時に拒否しようとする自分がいる…なんて。(^^;
 
もちろん、自分では原因なんて分かりませんからね。
 
なんで120行越えられないんだろう・・・ぐらいの話です。
 
ま、追跡トレができなくても問題はありません。確かに。
 
しかしこれは、日常でもきっと起こっていることなんですよ。
 
 
 
あなたは、小難しい本を開いた時に、猛烈に眠気に襲われていませんか?
 
分厚い本を「みなかったことにして」スルーしていませんか?
 
一読して分からなかった文章を分かったことにして流していませんか?
 
 
 
世の中の情報のうち、重要なものはたいてい「活字」の形をしています。
 
そして、重要な情報ってのは、それほど口当たりまろやかではありません。
 
文字がぎゅーぎゅーつまった本やサイトに出くわしても、気楽に読めるパワー。
 
意味が難解な本でも、根気強く論理を紐解いていけるパワー。
 
そういう活字の重みに耐える力が欲しいところです。
 
 
 
かといって、耐性を付けるために難解な本を読むってのはシンドイところ。
 
耐性が付く前に催眠術にかかってしまうのがオチ。
 
では、どうするか?
 
1つは、前書きに書いたような「実は難解!」なベストセラー書から入る方法。
 
売れ筋だし、とりあえず読めるところまで読もう、という気楽さで。
 
持ち歩いて、ちょこちょこと噛みしめ、反芻しながら読む。
一章読み終えたら、全体をもう1度読み直して、全体像を作りつつ読む。
そんなミクロの理解とマクロの理解のバランスを取る読み方がお薦めです。
 
#大人気の茂木氏の本はアタマを鍛えるのに好適品です。
 例:『欲望する脳』
   >> https://www.focusreading.jp/info/GoToAmazon.php?id=Yokubou
 
あるいは、
 
「言葉は易しくないけど、内容が超面白い」という本から入るのもいいですね。
 
小説(ラノベを除く)特に時代小説などはピッタリです。
 
他にもエッセイほかノンフィクション系でも面白く、読み応えのある本は
いくらでもありそうです。
 
#人から薦められて読んだ本ですが、こちらもお薦めです。
 米長邦雄著『人生一手の違い』
 >> https://www.focusreading.jp/info/GoToAmazon.php?id=JinseiItte
 
#読書会「博多非凡塾」で採り上げた数少ない文学作品。
 ジョーゼフ・F・ガーゾーン著『ヨシュア』
 >> https://www.focusreading.jp/info/GoToAmazon.php?id=Joshua
 
 
こういう本は、カバンに携帯し、暇を見つけて読むようにしたいところ。
 
夜寝る前の催眠剤としても有効ですね。(^^;
 
いや、人によってはハマッてしまって眠れなくなるか・・・?
 
 
 
大切なことは
「易しくない言葉を噛みしめて読んでいくのが楽しい!」
そんな読書をたしなんでいくことです。
 
分かりやすい言葉で書かれた本を読んで、薄っぺらな達成感で満足しないこと。
 
最初は、ストレスのない「たのしさ」を大事にしてもいいので、
徐々に本のレベルを上げ、ジャンルを広げ、
自分の世界を広げていくようにしたいところです。
 
そうやって活字に対する親和性を高めておいて耐性を作っておくことで、
いざ、ビジネスシーンなどで込み入った話を展開されても、
さりげなく難解なロジックが展開されていても、
無意識にスルーしてしまわず、しっかりと理解していける力が手に入ります。
 
 
 
夏って読書のモチベーションも落ちがちです。
そういう時に、開き直って「いい本を少し食す」という気持ちで
普段読まないようなジャンルの本、
敬遠しがちな本に手を伸ばしてはいかがでしょう?
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■□挑戦!ビジネス速読トレーニング:アイボールトレーニング     □■
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海の日を含む3連休、東京で集中講座だったわけですが、
このレッスンで新しい試みをしてみました。
 
狙いは、120行の壁を、少しでも楽に乗り越えてもらえるようにすること。
 
そして、この試みは「なかなかうまくいった」印象でした。
 
 
 
何をしたかというと、眼を意識でガンガン動かす練習です。
 
スムーズ追跡は「眼を動かす」感覚を「抜け出す」ことを目指すのですが、
あえて真逆のことに取り組んでみたわけです。
 
そうすることで、「眼の使いこなし方」が見えてくるのではないかとの仮説で。
 
ただ何となく試したのではなく、もちろん、ある程度の確信はありました。
 
過去の受講者さんから「アイボールトレーニングをやったら感覚がつかめた」
という報告を受けていたんですよ。
 
#ある方はレッスン初日の夜(=宿題のテーマが「120行Up」)にやったら
 すごく効果があった、と。
 
そして、今通っているトレーニングジムのパーソナルトレーニングでの指導。
楽に体をコントロールできるようにするのに、
「動かしている感覚を実感しながら、違う種類のトレーニングをするのもいい」
というような話をお聞きしました。
 
 
 
ということで、スムーズ追跡とは全然異質ながら
「眼をコントロールする」という部分で共通の「アイボール」をやってみた、と。
 
やり方は簡単です。
 
ソフトを起動したらメニューリストを右クリックして、トレの一覧を表示。
その上から2番目にある「アイボールトレーニング」をクリック。
 
エンターキーでトレーニング開始ですが、始まると緑色の●が移動していきます。
 
そして、この●の色が時々変化します。色の変化をとらえたら、すかさず画面を
クリックします。(またはスペースバーを押す。)
 
タイミングよく色の変化をとらえられたら(それが2回連続成功すれば)、
スピードが上がります。逆に連続して失敗したらスピードが下がります。
 
ポイントは「眼をがんばって動かさない」こと。
 
眼のりきみをとって、●の表示に意識を向けるようにしてください。
 
 
 
人間の眼は、緑色の変化をとらえにくいように出来ています。
 
ですから、視野の中心分で適切にとらえないと色の変化が分かりません。
 
がんばって目を動かすと、スピードにも付いていけませんし、
微妙に視点がずれてしまって色の変化に気づけません。
 
ぜひ、りきみをとりのぞいて、意識で●をとらえるようにしてみてください。
そして、その時の眼の動きの感覚を体で覚えておくようにしましょう。
それがスムーズ追跡の時に生きてきますよ。
 
 ということで、また次回。d(^^*♪
 
※前回までの内容を読みたい方は↓こちら↓をどうぞ!
 
☆産経新聞Web Iza!専門家ブログ Folder > 「挑戦!速読トレーニング」
 >> http://sr20.iza.ne.jp/blog/folder/185843/
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■最後まで読んでくださったことに感謝!      ■編集後記&あとがき■
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【つぶやき】
 
○またもや発行日が遅れてしまいました。すみません。。。
 
○一応、このメルマガ「水曜日に発行したいな」と、作者としてはひっそり思っ
 て書いています。
 
○が、よくあることですが、レッスンで火曜日まで出張に出ていたり、子どもの
 保育園の行事があったりすると、平気で遅れます。
 
○ということで、「基本、水曜日、but 不定期」というぐらいでお考えいただけ
 れば幸いです。
 
○ブログも週1だったり、週3だったりしますが、マイペースで更新中です。こ
 ちらもどうぞ♪
 >> http://sr20.iza.ne.jp/blog/
 
○ということで、また来週お会いしましょう!
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■The End of Document!■ 発行:SRR速読ラボ       寺田 昌嗣■
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☆発行元    J・エデュケーション
☆発行責任者  寺田  昌嗣
 
  ※寺田プロフィール >> https://www.focusreading.jp/Profile.html
 
☆修得率98%の実用的速読術のノウハウ公開!『フォーカス・リーディング』
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