[ビジネス速読MM]2014.02.05号


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◆◇ 読書を変えて、成長を加速しよう!
◇◆ ビジネス速読術・フォーカス・リーディング講座  Vol. 509
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2014年 2月 5日発行             [読者数: 6,442名]
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こんにちは。フォーカス・リーディングの寺田です。
 
福岡で3日間講座(非連続)がスタートしました。
 
福岡でしか「変則日程3日間講座」は開催していないのですが、
実は、「集中」でない3日間講座の修得率は100%。
修得レベルも、通常の集中講座よりも高いんです。v(^^*
 
その理由は「自主トレで、技術を熟成させる余裕がある」ってこと。
 
まぁ、3日間講座を受けた上で、
事後のサポートやフォローアップ講座を活用して、
同じように技術を熟成させれば、同じ結果になるわけですが…
「最終日の安心感と満足感」が高いんですね。
当然かも知れませんが。
 
もし、3日間集中講座で、さらに高いレベルを手にしたい場合は、
・1年経過後に再受講する。
・受講日程を分散させて、間にフォローアップ講座を挟む。
 ※例:初日~2日目=3月講座
    中間=4月フォローアップ講座
    最終日=5月講座(2~3日目の受講も可)
といった方法も可能です。
 
読書力そのものを高めたいとか、
可能な限り高いレベルを目指したいとか、
あるいは3日間連続の休暇が取れないという場合も含めて、
分散日程をご希望の方は、ぜひ早めにご相談くださいね。(^^*
 
それはそうとして、さっそく今週号のコンテンツを…
 
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┃◆今日お届けする話題
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┃1.複数のメソッドを混合していい?

┃2.本にまつわる名言:著者との共同作業としての読書
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てなところで、今回もどうぞよろしくお願いします!(^^*♪
 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━[記事本文]━
■複数のメソッドを混合していい?
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なぜか先月の下旬から、
立て続けに似たような相談をいただきました。
 
端的に言うと
 

 今、通っている速読教室で成果が見えないので、
 フォーカス・リーディングにも取り組んでみようと
 思いますが、何か注意すべき事はありますか?

 
というような話です。
 
「にも」というのは「今の教室を補うために」というニュアンス。
 
今年に入って4人の方から…。
 
季節的なものなのか、たまたまなのか?(-_-;
 
ともあれ、ひょっとすると他にもたくさんの方が
似たような疑問をお持ちかも知れませんので、
こちらで私なりの意見をお伝えしようと思います。
 
 
 
まず、速読業界というものが、現状どうなっているのか?という話。
 
あちこちに書いていますが、
速読というのは、
「これをすれば、誰でも速読をマスターできる」
という科学的に正しい方法論というものはありません。
 
時々「科学的」を名乗る流派もあるのですが、
「科学的な装置で、速読できる人の脳を調べてみた」
というレベルに過ぎません。
 
ある流派は、脳科学者との共同研究で、
脳機能が活性化した状態に関して特許を取得したそうです。
(詳しいことは忘れました。すみません。)
 
しかし、その流派の社長から7年前に相談されました。
 
「この特許を、どう活かせば速読ができるかとか、
 勉強の成績が上がるかとか、具体的方法を指導して欲しい。」
 
つまり、ごく少数の「できる人」はいるけど
「どうしたらできるようになるか」は分からない、と。(^-^;
 
※同じような相談を、合計5つの流派から持ちかけられています。
 
 
どこの教室も、それぞれに仮説を立てて、
 
「Aさんはできた」
「Bさんもできた」
「Cさんもできた」
「誰でもできるはず」
 
として、メソッドを組み立てているんです。
 
その「誰でもできるはず」という仮説が、
どんな人に、どのくらいの人に、当てはまるのかが問題なんですね。
 
インストラクターさえ速読できない教室は問題外として、
 
そもそも、そのメソッドで速読できるようになる人はどんな人で、
 
速読をマスターした後、どんな読書を実現しているのか、
 
今の自分の読書のレベル、自分が目指す読書像と照らし合わせて、
そこで手に入る成果は、本当に自分が求める成果なのかを
確認しておく必要があります。
 
※そういう「問題外」の教室を見分けるための方法はこちら!
 >> https://www.focusreading.jp/speedreading/no-sagi-kyoshitsu.html
 
 
ネット全盛期に、ブログにもtwitterにも
口コミがない(アフィリエイトの宣伝は別!)というのは
絶対に、何かがおかしいと思わなければなりません。
 
※ずいぶん前のものですが、うちの集中講座を受けた方の
 twitterのつぶやきです。例えばこんな感じのもの、という一例。
 >> http://bit.ly/1gKFZbZ
 この他、ブログ、ツイッターで見つけた受講者さんの声は
 こちらにリンクをまとめています。
 >>https://www.focusreading.jp/voice.html (ページの下の方)
 
 
 
それでもって本論ですが…。
 
複数のメソッドを混ぜていいか?
 
まぁ、確かにトイレ洗剤じゃないんですから、
混ぜたところで危険性はありません。
 
しかし、依って立つ理論がまったく違うのですから、
意識の使い方、目の使い方などがまったく違うんですよ。
 
ある教室は「集中しないことが速読修得の鍵」と断言し、
トレーニング中に、受講者さんとずーっと雑談するそうです。
 
「鎮まりの中で研ぎ澄まされた集中力を作る」とうたう
フォーカス・リーディングとは相性が悪そうです。(^^;
 
 
ある教室は「がんばって視野を広げれば速読できる」と断言し、
1行数十文字とか、すごい文字数を見る練習をします。
 
「視野の広さは処理能力で決まるから、
 がんばって広げても無駄。
 それより、それを補う、視野の滑らかな流れを作るべき」
と主張するフォーカス・リーディングとは、
やはり相性が悪いでしょうね。
 
 
他にも「目を高速に動かすため、目の筋肉を鍛えます」とか、
「文字を読まないために焦点をずらします」とかも、
当然、まったくかみ合いません。
 
 
もし、あなたが何らかの教室、教材で速読トレーニングに
取り組んでいるとしたら、まずは3ヶ月間、1つに絞って
しっかり取り組んでみてください。
 
3ヶ月がんばって何の変化もないとか、
目指したモノと違いすぎるとか、
そう感じたとしたら、それは「あなたに合っていない」と
判断して間違いありません。
 
メソッドが悪いのか、
取り組み方が悪いのかは分かりませんが、
教室を変えるか、通信講座なら教室受講に換えるとか、
何らか方針転換をしましょう。
 
効率を上げるための速読なのに、
そのために無駄な時間を費やすのは
ある意味で、本末転倒ですからね。
 
 
 
もう1つ、別の角度から。
 
速読というのは、「本を読むための技術的オプション」です。
 
読書を充実させるために速読を学ぶのは、
料理を作る前に「包丁を買いに行く」のと同じようなもの。
 
大切なのは、買ってきた包丁をどう使いこなして
料理を充実させるか、ってことです。
 
買いに行く前に、どんな料理を作りたいか明確にする必要も
ありますよね!
 
フォーカス・リーディングは
3日間の講座で「包丁を手に入れる」作業をおこない、
その後の2週間集中サポートと1年間のフォローアップ講座で
「その包丁で料理を作る腕を磨く」ことを目指しています。
 
この
「技術を手に入れた後の、
 読書のブラッシュアップに徹底的に時間をかける」
という発想は、速読講座としては例がありませんが、
私自身が教育者として、あるいは学び手として
読書とながらく関わってきたという経緯があります。
 
 
ある意味で「料理を作る腕を磨く」領域であれば、
他流派で速読を身につけた方でも問題なさそうに思えるかも
知れません。
 
ですが、根底にある
「読書観」(1回では記憶には残らないから3回読む…とか)
とか
「想定してる読書対象(本)」(ビジネス系、学術系中心…とか)
といったことが違うと、
トレーニングで身につける技術がまったく変わってきます。
 
包丁の喩え言うなら、出刃包丁とペティナイフぐらい違うんです。
 
 
ですので、
 
・まずは自分の目的にあった技術を提供してくれそうな流派を選ぶ。
 
・いったん「やる!」と決めたら、3ヶ月間がんばってみる。
 
・3ヶ月経過しても成果が見えないなら、やり方・教室を変える。
 
・取り組んでいる最中は、不安になっても浮気をせず、
 1つの流派のトレーニングに集中する。
 
ということを大事にしてください。
 
何より、信頼できる先生を探すことも非常に重要です。
 
包丁を売ってくれるだけでなく、
包丁を使った料理のコツを教えてくれる人を探しましょう。(^^*
 
上に紹介した「教室選びのポイント」の記事も参考にどうぞ。
 
>> https://www.focusreading.jp/speedreading/no-sagi-kyoshitsu.html
 
 
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  「書くとは、言語を手段として
   私が企てた発見を客観的な存在にしてくれるように、
   読者に呼びかけることである。」
 
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ある作品を「理解する」というのは、
 
著者の言葉と世界観を受け取りつつ、
 
自分の世界観の上で再構築するという営み。
 
 
豊かな言葉と世界観をベースに、
 
傲慢にならず、作者の言葉の奥にある世界観を
 
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■The End of Document!■          文責:寺田 昌嗣■
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      ナビゲーター     寺 田  昌 嗣      
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