[ビジネス速読MM]2014.02.24号


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◆◇ 読書を変えて、成長を加速しよう!
◇◆ ビジネス速読術・フォーカス・リーディング講座  Vol. 512
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2014年 2月24日発行             [読者数: 6,455名]
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こんにちは。フォーカス・リーディングの寺田です。
 
月曜日の夕方に発行するというのは珍しいパターンですが、
プレジデント社のサイトでおもしろいインタビュー記事を
見つけたものですから、刺激を受けてメルマガを書いています。
 
今号と次号とで「高速学習の原理と方法」について
紹介してみようと思います。
 
では、今週のコンテンツをどうぞ。
 
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┃◆今日お届けする話題
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┃1.東大首席卒業者が語る「本を7回読んで完全定着」させる方法

┃2.本にまつわる名言:『積ん読よ、永遠なれ!』
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てなところで、今回もどうぞよろしくお願いします!(^^*♪
 
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━[記事本文]━
■東大首席卒業者が語る「本を7回読んで完全定着」させる方法
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プレジデントOnlineというサイトに、
 
東大を首席で卒業し、現在、弁護士として活躍中の
山口真由さんという方の勉強法に関する記事
 
「教科書を7回読むだけで、断然トップになれた!」
 
が掲載され、話題になっています。
 
☆PRESIDENT Online
https://www.focusreading.jp/info/JumpTo.php?id=7TimesReading
 
 
7回読むだけで???と思わなくもありませんし、
「東大首席卒業」という頭脳を持った人であれば、
教科書を7回読むだけといっても、その「前提」が高いわけで、
素直に受け入れることはできませんよね。(^^;
 
でも、その7回のステップが実に「理にかなっている」んです。
 
私が日頃よく解説している「U理論」。
 
具体的にいうとこういうステップを踏んでいます。
 
※プレジデントOnlineを参考にアレンジ
 
☆土台作り
 
 1回目:意味を取ろうとせずサラサラッと読む。
     出題範囲の全体像を頭に入れる。
 
 2回目:サラッと読む。
     小見出しレベルをつかみ、意味を少し受け止める。
 
 3回目:内容をなんとなく思い浮かべ、見当を付けながら
     サーッと読む。
 
☆理解度アップ
 
 4回目:サーッと読むが、情報が少しずつ引っかかるようになる。
 5回目:理解度がいきなり8割くらいに跳ね上がる。
 
☆情報の統合、出力
 
 6回目:見出しを見て、その説明が思い浮かぶ状態。
 7回目:すでに細かい部分まで理解できている。
     部分によって丁寧に読んだり、飛ばし読みしたり。
 
 
この読み方は資格試験のテキストの学習だけでなく、
自分の専門領域の学習にも使える、非常に効果的な読み方です。
 
 
といっても、説明がざっくりしすぎていますし、
7回で完全に定着すると言い切っているあたり、さすが天才…と
感心半分で途方に暮れるかも知れません。
 
ですから、もう少し説明を補足してみます。
 
☆学習の大原則1:「全体から細部へ」&
 
 そもそも未知のことを、いきなり丁寧に学習したところで
 細かいことは残りません。
 むしろ、細かく勉強しようとして、無駄なストレスがかかるのと、
 意味不明な情報があふれかえるために、全体が崩壊します。
 ですから、まずは細部をさらっと流しつつ全体像を把握することに
 務めるのが効果的です。
 
☆学習の大原則2:「入力から出力へ」
         繰り返しは4つのステージを意識する!
 
 「何度も繰り返し学習すれば頭に残る」と主張する人もいますが、
 残念ながらそう簡単ではありません。
 そのことは、おそらくあなたも学生時代に体験済みでしょう。
 
 ただ繰り返すのではなく、山口さんのように
 ステージごとにフォーカスを変えていかなければならないのです。
  
 なお、分かりやすい例としてかけ算九九を初めて学ぶ小学生への
 指導のステップを添えています。
 
 1.概観のステージ
 
  山口さんの1~2回目の読みに相当します。
  初めて学ぶものの場合は、全体をなんとなく眺めておく
  レベルの読み方がお薦めです。
  その次に、「腑分け」読みといって、機知と未知を分け、
  「分からない、知らない部分にチェックを入れる」
  ような読み方をします。
 
  ※九九の例:「2の段を一緒に声に出して読みましょう」
 
 2.精緻化(エラボレーション)のステージ
 
  丁寧に入力し、「すべて読んだし、理解できた」状態を
  目指すステージです。
  山口さんの3~5回目の読みに該当しますが、山口さんの場合、
  このステージと3のステージを合わせ技でやっている感じです。
 
  ※九九の例:憶えたい段を何度も声に出したり、
        紙に書いたりして身体に叩き込む。
 
 3.記憶活性化のステージ
 
  ここからは「出力」のステージ。
  山口さんの3~5回目です。ポイントは「先回りして思い出しつつ、
  すぐに答えを確認する」こと。
  負荷のかからない想起、型どおりのスムーズな想起のステージ。
  さらに山口さんの6回目になると、このステージの完成形の
  状態になっています。
  インタビュー記事では次のように説明されています。
  
  >>6回目では、全体像が頭に入っているので、机の引き出しから
  >>必要なものを取り出すように、見出しを見れば、その説明が
  >>すぐ思い浮かぶようになると、彼女は話す。
 
  ※九九の例:紙を見ないで暗唱。逆から暗唱なども。
 
 4.自在な出力のステージ
 
  山口さんの7回目の読み。
  自由自在に出力できるよう、さまざまな負荷をかけて
  出力トレーニングをおこないます。
 
  ※九九の例:順番、段バラバラにテスト。応用問題への挑戦。
 
 
実はこの方法は、奇をてらった特殊なものではなく、
運動であれ、学習であれ、何かをマスターしようとする場合、
ほぼ間違いなくこのステップを踏んでいきます。
 
例えばバスケットボールならどうなるかな、などと
自分がやったことのあるもので応用して考えてみてください。
 
※多少のバリエーションがあったり、
 山口さんの例のように前後で融合していたりすることはありえます。
 
 
冒頭に書いたとおり、山口さんのように7回読んだからと言って
自由自在にテスト問題を解けるとは思えません。
 
しかし、上記の4つのステップを着実に踏んでいって、
それぞれにふさわしいフォーカスを設定して読めば、
ストレスをあまり感じることなく、専門的な学習に
取り組んでいくことが可能です。
 
この山口さんのインタビュー記事も、ぜひ読んでみてください。
 
☆PRESIDENT Online
https://www.focusreading.jp/info/JumpTo.php?id=7TimesReading
(インタビュー記事に飛びます。)
 
ちなみに、高速学習講座のベースとなっている
U理論に基づいた勉強法に関する説明はこちらの記事をどうぞ。
 
☆『資格試験勉強のための本当の速読の使い方』
https://www.focusreading.jp/bizpower/accelerate_study.html
 
次回は、もう少し「学習」にフォーカスして、
具体的に説明しますね。(^^*
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━[記事本文]━
■読書にまつわる名言
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  「本は積んでおくものである。 
   そして、夢を見、覚悟を決める。
   自分の身の回りに、人生の英知が所狭しと並んでいる。
   私はそれらをいつでも手に入れることができるのだ。」
 
   ── 出口汪著『速く深くざっくりつかむ出口式読書法』
 
 
積ん読に罪悪感を感じ、
 
「どう読むか?」ばかりを考えておりましたが!
 
──偉大なる知性が、すぐそこにある。
 
この贅沢こそが、私の未来と成長を保障してくれる!
 
そう考えると…「積ん読よ、永遠なれ!」(^^*
 
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■The End of Document!■          文責:寺田 昌嗣■
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