ビジネス速読・中級個人レッスン

 9月25~27日の3日間で、中級レベルの個人レッスンをおこないました。「中級」といっても、ビジネス速読術講座では「上級」という講座がありませんので、実質的には最高レベルの速読術という位置づけです。

 なぜ「上級」がないのかと言えば、レベルの高い速読術を可能にするのは豊富な読書経験に裏打ちされた「能力」であるという認識があるからです。この「能力」は短期間のトレーニングによって獲得できるものではありません。あくまで、集中的なトレーニングによって身に付くのは「技術」であるという認識です。
 
 そしてこの「中級」レベルの講座は、基本的に2~3日間の集中レッスンを受講した人か、それと同等レベルのトレーニングを自分でこなしている方のみ受け付けています。(集中レッスンを受講していない方は4日間か6日間という日程で講座を受けていただくことになります。)
 
 今回の受講者の方は、昨年11月に実施した2日間レッスンの受講者の方です。(それ以前に、オンライン個別指導も3ヶ月間受講していただいています。)
 
 1年のブランクもあり、受講者の方も「眼はきちんと動くだろうか?」というような不安をお持ちだったようですが、ふたを開けてみると非常に高いレベルに、簡単に到達していただくことができました。
 
 最終日の読書(速読)は、具体的には以下のような成果を上げています。
 
●読んだ本:『7つの習慣』
 
 ・下読み(理解度D)・・・1ページ5~6秒
 ・重ね読み(理解度B)・・・1ページ11秒前後
 
●読んだ本:『頭がいい人はなぜ儲からないのか』
 
 ・下読み(理解度D)・・・170ページ13分
 ・重ね読み(理解度B)・・・ 〃 23分
 
●読んだ本:『レバレッジ時間術』
 
 ・理解度D+・・・1ページ4秒前後
 
●読んだ本:『プロフェッショナル進化論』
 
 ・理解度D+・・・1ページ3秒前後
 
 ちなみに、いずれも内容の把握度合いを、読んだ内容を語ってもらうか、書き出してもらうか、いずれかの方法で確認しています。つまり、Dで読んでも、記憶に概略をしっかりと残せているわけです。
 
 お昼の2時半ですべて終わったため、雑談をしつつ1時間ほど過ごした後、本屋で立ち読み実践トレーニングで締めくくりました。立ち読みでは20分で2冊を読み切って終了となりました。
 
 これだけの成果を上げることが出来たのは、完全なマンツーマンで、細かな意識の状況、眼の動きをチェックできたこと、言葉と実演を通じて目指す領域を確認できたこと、という2つの要素が大きな要因になっていると思います。
 
 もちろん、受講した方の元々のレベルの知的なレベルの高さ、読書量もあったと思います。(ご職業はお医者さんです。)
 
 前回の6日間レッスン(完全個人指導)でも非常に高い成果を上げることができましたし、やはり「完全個人指導」は、複数の受講者のレッスンでは得られない成果が得られるようです。
 
 昨年までは複数の受講者がいた方が、切磋琢磨できるので成果が上がりやすいだろうと考えていましたが、認識を変える必要がありそうです。(ということで、現在は完全な個人指導のみの受け付けとなっています。)
 
 詳しいレッスンの情報はこちらです。 >>6日間個人レッスン
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