フォローアップ講座で何が手に入るのか?(東京編)

集中講座レポート

こんにちは。読書と学習法のナビゲーター、寺田です。
 
先日、11月25日に大阪と東京とで、
フォローアップ講座を開催しました。
(大阪編は、11/26に書いたとおり!)
 
大阪は10:00-17:00の1日講座。講師は私。
東京は13:00-16:00の3時間講座。講師は認定講師の石榑。
 
速読技術というのは、スポーツと同じようなものなので、
普段、本を読んでいなかったり、適当に読んでいたりすると、
だんだん技術が錆び付いていきます。
 
それを時々(理想としては年に2回から3回)、
メンテナンスしていただければと思うわけです。
 
もっといえば、日常的に読書を継続して、
その時々、きちんと速読技術を使っていただければ
さびることはないわけですけど。(^^;
 
 
基本的に3時間あれば、十分に錆を落とせます。
 
というより、鈍っていた技術がさらに磨かれて、
3日間集中講座の時よりも高いレベルに
到達する方が多いものです。
 
 
たとえば、ある50代の男性は、
レッスン後の3週間集中サポート期間で、
こんな状態でした。

■本のタイトル:『かもの法則』
 下読み11分 183p(理解度45%)3.5秒
 本ちゃん読み 14分 183p(理解度75%)4.5秒
 振り返り 5分 183p(理解度 20%)1.6秒
 
■本のタイトル:『非合理な職場』
 下読み12分 248p(理解度25%)3.0秒
 本ちゃん読み 22分 248p(理解度83%)5.3秒
 振り返り 6分 248p(理解度 10%)1.3秒

※理解度はご自身の主観です。
 
週に3冊くらい読んでいらっしゃったそうです。
 
が!
 
1年経過して、月に1冊も読まなくなってしまい、
気が付いたら「速読モードに入れない」状態に
なってしまっていた、と言います。
 
その結果、フォローアップ講座に最初に測定すると、
1ページ6秒少々で読み、理解度55%。
つまり「そこそこ早いけど、あんまり理解できていない」
という状態です。
 
それが3時間経過した段階で、
(同じ本の別の箇所を読んで測定)
1ページ4秒前後で読み、理解度80%。
 
この方が特殊事例ってことではありません。
多くの方が、こんな感じでポンって伸びます。
 
 
実は、速読技術が錆び付いた!という時、
本当に錆び付いているのは「鎮まり」の状態で
あることがほとんどです。
 
こちらのブログ記事でも書いたとおりですね。

速読・読書ストラテジー研究 - フォーカス・リーディング
 
速読・読書ストラテジー研究 - フォーカス・リーディング
https://www.focusreading.jp/yomoyama/7739
九州大学大学院・教育学博士課程研究(読書教育)

 
フォローアップ講座にご参加くださった方々の
ほとんどが

受講者さん
自己流になってきているので軌道修正をしたかった。

というようなコメントをくださっています。
 
もちろん「読書のレベルをさらに上げたい」という方も
大勢いらっしゃいます。
 
ある方は、フォローアップ講座の前は「1ページ6秒前後」
だったのが、3時間のトレーニング後、「1ページ3秒弱」に
レベルアップしていらっしゃいました。
 
 
中には「横書きの本に挑戦したい」という方もおられます。
 
時々(今回ではありませんが)「英語の小説を読みたい」といって、
英語のペーパーバック版ばかりを持ち込む方もおられました。
 
普段から、自分なりの読書を続けていらっしゃる方は、
違う課題、高いレベルの課題に取り組めます。
 
残念ながらそうでなかった人も、
まずは「ゼロベース」に戻す作業が必須ですが、
後半では、さらに高いレベルを目指していただきます。
 
とはいえ、せっかく速読技術を学んだんですからね。
日常から、もっと意欲的に読書に取り組んでいただきたいものです。
 
大抵の本は30分から40分あれば、余裕で
丁寧に読んでしまえるわけですよ。
 
あとは気持ちの問題ですよね。(^^)
 
ということで、集中講座を受けた皆さん、
積極的にフォローアップ講座に参加してください!

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