ここでご提案するのは、あくまでビジネス書や学術書を快適に読みこなすための読書技法としての速読であり、資格試験その他の学習の効率を高めるための高速学習メソッドです。
もし「専門家としての知性を深め、多くの人に貢献したい」、「資格試験に短期合格して、一日も早くプロとして活躍したい」とお考えなら、日本で初めて大学教育に採用されたアカデミックな速読技術を学んでみてください。
ここでご提案するのは、あくまでビジネス書や学術書を快適に読みこなすための読書技法としての速読であり、資格試験その他の学習の効率を高めるための高速学習メソッドです。
もし「専門家としての知性を深め、多くの人に貢献したい」、「資格試験に短期合格して、一日も早くプロとして活躍したい」とお考えなら、日本で初めて大学教育に採用されたアカデミックな速読技術を学んでみてください。
修得のためのメソッドは、スポーツと同じ感覚で取り組むことができます。「(特殊)能力」ではなく、あくまで「スキル」としてトレーニングによって身に付けるのです。
そこでは、「眼を高速に動かす」、「視野を広げる」、「高速道路から降りた時の効果」、「パソコンやスマホで手軽に能力開発」といった科学的に無意味な都市伝説レベルのものを徹底的に排除し、あくまで認知科学・心理学・スポーツ科学・眼科学的に効果が確かだと言えるトレーニングを採用しています。
だから、フォーカス・リーディングは98%という高い修得率を実現できるのです。
下の動画は、「無料DVDプレゼント」から切り出してきた一部です。
公開当時(2008年)、「技術」として速読を語り、眼の動きや意識の状態を具体的な言葉で語り、実演してみせる姿が話題を呼び、2日で10万回の再生を記録しています。
ぜひ、一度視聴してみてください。
速読技術は、あなたの知性(判断スピード、思考力、情報処理力、発信力etc)を高めるためのツールに過ぎません。
ですから、いたずらに速さを求めず、あくまで仕事や学習で効果がもっとも高まるスピードと理解のバランスをコントロールする技術として速読を学んでいただきます。
また、メソッド開発者の寺田は、大学で「読書法」の通年授業も受け持ち、さらに司法書士その他の資格試験の学習指導もおこなっています。あなたにも、仕事のレベル、知性のレベルをワンランクアップさせるための本の読み方をご提案します。
フォーカス・リーディング(速読技術+読書ストラテジー)の指導によって、読書スピードがどう変化し、またその後の読書習慣がどう変化するのかという点について、2018年現在、九州大学大学院(人間環境学府)において研究を進めています。
こちらのグラフは、平易な自己啓発書あるいはビジネス書(グラフ上)および比較的読みやすい岩波新書(グラフ下)を”通常どおりに、十分に理解できたと感じられる読み方”で読んだ際の読書スピードの変化をあらわしています。(単位:C/M=文字/分, 2018年2月から7月までに実施した講座受講者のデータ)
これまで、多くのビジネス著者や⼤学教授、起業家たちがクチコミで講座を訪れ、また、7 つのライバル速読教室の先⽣や経営者が、速読指導ノウハウを学びに来ています。
ビジネス界でも速読業界でも⾼い信頼を得ているその理由は、その修得率の高さと読書としての完成度の高さにあるのです。
人間の脳は一時的な情報を20秒しか保持できません。
ゆっくりした読書だと、読み進めると前のページのことを忘れてしまいます。それだと全体像も流れもつかめず、著者の意図を汲み取ることができません。
せっかく時間をかけて読んでも、単に部分的な情報を受け取るだけで、深みも実りもない読書になりがちでしょう。
寺田さんの速読を学んでから、ストレスなく集中して情報を受け取ることができるようになりました。速度が上がるのでより俯瞰的に本全体を捉えられるようになり、構造的な関連性が見えるので理解が深まります。
速度を上げるためには集中力が必要ですが、集中状態を作って楽に維持する体の使い方も講座でしっかり教えていただけるので、読書がとても快適になりました。
ストレスなく高速で情報収集できることの効果は計り知れないと思います。ビジネスでも、家庭生活でも、趣味でも、人間関係でも、何をするにも情報の有無・多寡で、パフォーマンスや成果が変わってしまいますから。
一度体に染み込めば一生使えるスキルですし、速読をマスターすることは、人生全般に大きなインパクトを生み出す最良の投資の一つだと思います。
寺田さんの速読講座に通ってから、2つのトクをすることができました。
1つは有効な自己投資だったということ。
情報をインプットするための読書は、多くのリターンが得られる有効な投資ですので、その量が増えたということは人生において多くのリターンが得られることに繋がりました。
そしてもう1つのトクは、「ハズレの本」に当たりにくくなったことです。書店で数分パラパラと読むことでも、ある程度の内容の把握ができますので、買うか買わないかの判断力が高まりました。
講座の内容については、ある種スポーツのような大変さはあります。ただ、鍛えなければ身につかないのは読書も同じ。
講師の寺田さんが1人1人しっかりとサポートしてくれますし、どなたにとっても確実にリターンの得られる有効な投資になるのではないかと思います。
寺田さんの集中講座で得られたものは、「集中力」が大事という哲学です。単に読書の速読ができるだけではなく、講座学習後、あらゆるシーンで応用が効いたのが何よりの成果でした。
私の仕事として、ニュースレターやブログの長文を書く仕事がありますが、参考文献を素早く読み、要点をつかみ、実際に執筆するのには、かなり集中力を要します。
そんな場面でも寺田さんから教えてもらった魂は生き続けていますね。
「仕事で効率よく成果をあげたい」と考えている、どのようなビジネスパーソンにもおすすめします。
僕は31歳まで1冊も本を完読したことがありませんでした。
単純に文字を読むのが嫌いだったからなのですが、31歳の時に友人に強く勧められて読んだ本が「7つの習慣」でした。
そうです、あの分厚く難しい本です。
読書デビューの読むレベルではなかったので、読み終えるのに6カ月もかかりました。
しかし、読み終えたことで自信がつき、そこから少しずつ本を読むようになりました。
5年くらいたった頃には月に平均5冊は読むようになったのですが、読むスピードが遅く、読みたい本のストックは増えるばかり・・・
そのストックを見るたびに妙な焦りがあり、当時あった速読を色々と試してみたのですが、どれも上手く行かず速読すること自体を諦めていました。
そんな時に寺田先生とあるパティーで出会い、人生最後の速読にチャレンジすることになりました。
元々の読書量が少なかった僕なので、生徒としては出来が悪かったのですが、今では250ページくらいのビジネス書であれば20分くらいで読めるようになったことは、時間をとても大切にしている僕としてはとても嬉しいです。
なぜなら人生で読める本の数は決まっているからです。もし、あの時、速読を教わらなかったとしたら、人生を損していたでしょうし、
もしあの時ではなく1年後に速読を教わったとしたら100冊は人生で読む本の数が違っていたと思います。
速読講座を受講する前は、1冊の本を読むのに1週間ほどかかっていました。
そのような中、寺田さんの速読講座を受けて、読書に対する姿勢や考え方が変わりました。本を読むことが思いの他、楽しくなったのです。
2時間ほどで10冊以上のビジネス書を読めるようになりました。
速読は私のビジネスにも大きく影響を与えています。大きく変わったことは、3つあります。
1つ目は、色々な本を読みたいと好奇心がわくので、読書に挑戦的になり、ビジネスのパフォーマンスも上がりました。
2つ目は、短い時間で効率よく読めるようになったので、本からの情報や学びを、即、ビジネスの実践の場に生かすことが出来るようになりました。
3つ目は、本の重要点が記憶として残るようになったことです。
寺田さんの速読講座で、何よりも読書をする楽しさを教えて頂き、読書に対しての概念が大きく変わりました。そして、私のビジネスの発展に多大な恩恵を受けております。