速読/高速学習ブログ記事一覧
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【2023年完全目標達成へ!】今年残り3ヶ月を価値あるものにするために、今すぐやるべきこと
コロナが明けて日常に戻り、街にも仕事にも活気が戻った2023年…。 では、あなた自身も、自信を持って「2023年はすばらしい一年だった」と思えるでしょうか?「2024年も間違いなく大きな目標を達成できる、希望に満ちあふれた最高の一年になる」と確信でき... -
読書が苦手は人生の損失!─ 読書の苦手意識を克服して豊かな未来を手にする方法
最近、リスキリングやリカレント教育など、社会人の学び直しが注目されてきています。クラウド上の教材、とりわけ映像教材を活用した学習教材のお陰で学びやすいのだそうですよ。 でも、それって本当に効果が上がっているんですかね? もちろん、現場での... -
「読書はタイパが悪い」と考えるあなたへ─未来を切り開くための読書の方法─
【「読書はタイパが悪い」という思考はどこから来るか?】 情報化社会なんて言葉が語られたのも今は昔。実際、私たちは情報洪水というより情報爆発の時代に生きています。スマートフォン一つあれば、サクサクと世界中の情報にアクセスできますし、わざわざ... -
電子書籍&小冊子『速読の科学』出版記念
あなたは、こんな都市伝説レベルの無意味なトレーニングを「速読できるようになるよ!」と言われて、やってみたことはありませんか? 目を高速に動かす眼筋トレーニング 広い範囲を一度に見る「視野拡大トレーニング」 行をブロックでとらえる「ブロック読... -
【速読】視点の高速移動トレに、実は効果があった!
速読トレーニングの代表格といっていい視点の高速移動トレーニング(眼筋トレーニングと呼ばれることも多いやつ)と視野拡大トレーニング。このトレーニングについては、これまでの科学的な検証で速読修得には、まったく無意味なトレーニングの代表格であ... -
“時間がなくて読書できない”がなくなる!─本を読みたいあなたのための時間管理術
4月も後半戦に突入。2023年の年始に立てた「学びの目標」と、2023年度の年度初めに立てた「学びの目標」は、順調に成就されていっているでしょうか? ひょっとすると、年度初めの忙しさに追われ、いつの間にか「なかったこと」のような扱いをされ始めてい... -
速読トレーニングの成果が上がらない時の強力な打開策
速読というのは、突然、今まで読めなかったものが猛烈に速く、高い理解で読めるようになる…などという魔法のようなものではありません。 もし、あなたがそんな妄想を煽る速読に挑戦しているなら、そろそろ夢から醒めることをお勧めします。人間の能力とい... -
効果抜群!読書力と速読力がセットで身につく、とっておきのトレーニング
これほど読書力の重要性が語られる現代にあっても、読書が苦手過ぎて本が読めない!と嘆く方は多いものです。 本を読むのが苦手… 仕事上、読まないといけない本にもなかなか手が出ない… 読んでも頭に残らないし… 年のせいか、記憶力落ち気味だよね… ひょっ... -
なぜ読書のレベルアップには速読だけではダメ? あなたに読書ストラテジーが必要なわけ
あなたはなぜ速読技術をマスターしたいと思ったのでしょうか? その理由は、「もっとたくさん読みたい」かも知れませんし、「もっと何度も読みたい」かも知れません。いずれにせよ、現状の読書に不満があり、レベルアップが必要だと感じたからこそ、“今ま... -
速読は本当に「投資としての読書」の価値を高めうるか?
読書は「自己投資」── そんな風に語られます。しかし現実問題として、 思うほど、本を読む時間がない。 時間をかけて読んだ割に、頭に残っていない。 人に語れるほど、理解が整理されていない。 読んだ本が積み上がっていく手応えがない。 という悩みを抱... -
AI時代を勝ち残るために、読書家が手に入れるべき5つのスキル
老いも若きも猫も杓子も右も左もAIのネタで盛り上がっている今日この頃。未来のために積み上がる時間をお過ごしでしょうか? 私の興味はもっぱら「chat GPTを使いこなす知性は、どのように育めばいいのか」に向いています。トレンドを追いかけたところで、... -
だから、あなたの読書は「力」にならない ──「読書力の進化」を実感できる3つの方法
本を読んでも、その時は盛り上がるし、いいなと思った言葉をTwitterに投稿したりもするんですが、結局、記憶に残ってなくって…。出力につながっていないというか、役に立っていない気がするんですよ… あなたは、本を読んだら、ちゃんと何かしらの「力」が... -
chat GPTが教える、読書力を高めるための7つのchat GPT活用法
今後、AIを使いこなせるだけの知性を持っている人がAIをパートナーとして活用し、そうでない人はAIのアシスタントにならざるをえない…ような時代になりそうな気配が濃厚になってきています。 結局のところAIも「今、持っている知性を拡張する」ものであっ... -
“賢くなった気分”で終わってない?─ 本当に賢くなるための読書ノートの作り方
投資・学びのための読書って「賢くなりたい」とか「仕事のスキルを高めたい」とか、そんな気持ちがあって取り組んでいるはず。でも、気をつけないと 結構がんばって本を読んでいるのに、それほど成果とか成長につながってないような… そんな残念なことがし... -
「投資対効果の高い読書」を手に入れるために何をすべきか?
読書を「投資」としてとらえた場合、リターンには2種類、存在します。1つは「知識や情報」、「ノウハウ」といった読んで学ぶ(身につける)類いのリターン。こういった直接的なリターンを求める読書を「成果主義の読書」ととらえます。それに対して「読書... -
“聞いた直後に聞き直す”人は、問題をどう克服すべき?
最近ある経営者の方との会話で、こんな話が出てきました。 何かの作業の手順とか、原理とかを口頭で説明した時、必ず「すみません、もう1回お願いします」って聞くスタッフがいるんだよね。あれは集中力が散漫なのかな? それとも、理解力が低いのかな?... -
2023年“自分の目指す最高の自分”を絶対に手に入れる!
あなたの2022年は心から納得のいく、自分が思い描いた未来に確実に近づいていった時間だったでしょうか?もし、あなたが「いや、目標を立ててすらいない」、「最初の3ヶ月はよかったけど…」── そんな状況なのであれば、現状を十分に分析した上で戦略を再検... -
論文誌「読書科学」に掲載…で速読は科学になったのか?
速読というやつは、昔から「右脳開発」とか「潜在脳力開発」あるいは「写真記憶」といった詐欺のニオイのするキーワードとセットで語られることが多い言葉でした。そして、非科学的な妄想話に飛びつく人たちをカモにしつつ、理性的な人たちからは批判の的... -
【速読も無駄になる?!】読書量が質につながらないのは「ゾンビ的読書」が原因かもよ?
本をいくら読んでも、読書力が上がらないなんて、どこのホラーでしょうか…。でも、この怪談話、日本中のあちこちで夜な夜な語られておりまして… もしあなたが、「本を読んでいるのに読書力が上がらない…」と悩んでいるしたら、それはゾンビの呪いかも知れ... -
速読で“焼きそばUFO”をどう処理する?─本当に効果のある“子ども向け”速読トレーニング
子どもの速読教室ってのが日本全国にわんさかあります。どれもパソコンの画面を眺めるだけで速読が身につき、学力が上がるとうたっています。流派は3つ。源流は1つ。 これら3つの流派それぞれから過去に相談を受けていますが、ちゃんと自分たちの力で速読...